茨城県民の日記念〜20年前の茨城のバス ― 2015年11月13日 07:22
祝!茨城県民の日。
土日でも祝日でもないのに学校が休みなので、すごく嬉しかったです。
そんな茨城県民の日を記念して、20年ほど昔の茨城のバスの写真を紹介します。(いずれも1994年秋撮影)
まずは水戸市内で撮った茨城交通。ベージュ地に青帯赤帯の塗装は現行と変わらず、前面の窓周りも古臭くは見えない富士重5E車体ですが、後ろのエンジン周りのルーバーの開き方を見てびっくり。
素晴らしい音を奏でるいすゞのK-CJMではありませんか。
このモダンな車体があの音を立てて走ると想像するだけでも嬉しくなってきます。
一方の県南の雄、関東鉄道。
上の茨城交通とほぼ同じ時期に作られた都営バス「グリーンシャトル」のちゅうこです。
三菱ふそうの中型用リベットレス車体がそのまま大きくなったタイプで、新潟や京都など特定の事業者のみが導入した車体です。
エンジンは多くのルーバー設置が求められる旧型ですが、それでも最新の排気ガス規制に対応したものをつんでいます。
角形ライトに引き違い窓、都市新バス用のハイグレードなデザインが特徴です。
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