さよなら勝田の415系2015年12月18日 23:09

さよなら415系

今日は来年春のJRダイヤ改正のプレスリリースが各社から発表になりました。
北海道新幹線の開業関連がメインで、その他は時刻の調整を中心とした、全国規模の改正の割には少し地味な改正です。
その中でも一番自分にとって「来た」のが、水戸支社の「普通列車の4ドア統一」。
つまり1960年から半世紀にわたり茨城の鉄道を支えてきた、401系から415系のグループが茨城から消える、ということです。

 

403系・415系の基本番台が引退してから8年、予想していたより早くステンレス車も後を追うことになりました。

最初、E531系の増備ペース(最終増備は2017年度、と言われていた)や現存する415系と新規に増備されるE531系との両数が合わない、として何かの間違いだろと思っていましたが。
よくよく計算してみると辻褄が合うことが分かり、「とうとう‥」という思いに駆られました。
 
2ちゃんの某スレのカキコを引用します。

0590 名無し野電車区 2015/12/18
自己レスだけど
 
いまの勝田415の運用は12本配置の10運用
E531は寒冷地含めて28本配置の22運用
 
どの時点から4本増かは不明だが、仮にいまのK550(3本)含んでの4本増だとしてもE531だけで7運用は出せるから、予備車減+8連→5連の減車で、竜田以南なら415全撤退はいけそうだ
 
富岡開業(+新白河乗入?)時はシラネ
 
 
さて残った3ヶ月、どういとまごいを告げようか。。。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック