厨浜電鉄ものがたり06-レイアウトのベース2016年03月13日 20:30

金曜日遅くまで残業するつもりで車で出勤したら、退勤前にお酒の席の話があり同行、車は会社に置いて帰宅。
土曜日はその分の仕事をやっているうちに仕事の結果に頭を抱え、車で帰ると事故を起こしそうだったので電車で帰宅。
そんな日曜日の朝、いつも通りの時間に目が覚めました。
レイアウトプランが収納可能か否か確認
構想中のレイアウトプランが、いつもの「青首大根」の箱に入るかどうか、まず確認します。
どうやらギリギリOKそう。

そのまま会社に車を取りに行く足で、ホームセンターに行き、レイアウトの基盤になる角材を買ってきました。
年度が明けたら、プレイボーイ!です。


転勤は日常茶飯事2016年03月15日 07:08

やっとこさ年度末のバタバタにも踏ん切りがついてきたところ、転勤の内示が出ました。
20年近く前に就社してから7回目です。

根が飽きっぽいので新しい仕事に就ける転勤自体は嫌ではなく、また今回は引越ししないで済みそうです。

それでも新しい仕事に慣れたりいまの仕事を引き継いだりで、まだしばらくはバタバタが続きそうです

鬼荷物ものがかり2016年03月18日 08:00

密林から鬼荷物が着弾。
ものすごく訓練された事を彷彿とさせるパッケージです(意味不明)

何だか寝ているうちにポッチしていたみたいです。
早速開封。。。
中身は一次元コンテンツです(文字は絵じゃなくて線の集合体だから)。
森岡正博「決定版 感じない男」と、車雑誌「高速有鉛デラックス」第50号です。

しかも高速有鉛の方は
230セドリックのペーパーモデル付き!
伝説の「伊豆急スコールカー」「上信250」のペーパーキットを彷彿とさせます。

感想は追って。。。

新聞輸送列車を宇都宮で見る2016年03月19日 15:39

ここ最近、仕事の追い込みで、金曜日は泊まって仕事し、土曜日夕方に帰宅することが日常になっています。
今日も絞り尽くしてフラフラの状態で帰宅。

帰り際にちょうど時間が合ったので、いままでも何度かブログで取り上げた、宇都宮線の新聞輸送を眺めてきました。
宇都宮線の新聞輸送列車
都内で印刷された夕刊は、上野13時8分発の普通列車で各駅に止まりながら宇都宮まで運ばれてきます。
去年までは黒磯行きの普通列車に積んでそのまま新聞を運んでいましたが、上野東京ライン開業の影響を受けて、宇都宮で積み替える事になりました。

この列車、宇都宮には、テルハ(荷物用エレベーター)の無い7番線に到着します。いまもテルハ用のデッキは残っていますが、中の機械は撤去された模様です。どうやって線路を跨いで他のホームに運ぶのでしょうか。
ホームには新聞を列車から降ろす職員氏が待機しています。

7番線に上野からの列車が到着。

列車から手際よく新聞の束を降ろし、手押し台車に積み替えます。
その数はざっと見て台車山盛り3杯強、といったところでしょうか。
色刷りのスポーツ新聞が目立ちます。

降ろされた新聞の中には、矢板・西那須野・黒磯で配られるものもあり、どうやって次の黒磯行きが出る5番線に運ぶのか、後を追って見てみると。
わざわざ階段で一旦荷物を降ろして、手で担ぎ上げていました。「昔ながらの〜」を通り越して、職員の負担が少なくなるもっと合理的な方法がありそうに思えます。
いやむしろ新聞の購読者が減り、とりわけ夕刊を読む人が減っており、これで済むようになったのかもしれません。
何だか、新聞離れの世の中を、こんな形でも見たような気がします。

さて普通黒磯行きが到着。カゴ型コンテナに積み替えてホームに着いた新聞は、列車の一番最後部に積まれて北に向かって行きました。

※3/20 6:35にリンク追加&若干の文言修正

お彼岸の帰省2016年03月20日 22:03

お彼岸なので、実家のお墓参りに行ってきました。
乗ったのは・・・
水戸線の415系電車
あと1週間で現役を引退する、415系電車です。
やはり引退前というかなんというか、マニア氏を多く見かけました。

そのまま下館に行き、お墓参りをしてから徒歩で帰省。
帰りに真岡線のSL列車を見かけました。
もういつの間にか春、草木が萌える季節。ポカポカした陽だまりの中を散歩していても快適。
いつもこの時期は仕事で悩殺されているので、スキーに行った後は気がついたら春になっている、というルーチンになってしまっています。

そのあと、実家からプチトマト等をもらって帰宅。帰りに年度末を無事乗り切れそうなことを家族で祝って電車内で乾杯。。。
帰ってからも買い物その他家事で車を出す関係から、今回はアルコールは自重しました。

今回、帰りがけに筑西ひな祭りに貸し出していた、自作の大きい家を回収。
元のダンボール箱の役割に戻して利用できるよう考えて作ったので、この箱の中いろいろ物を詰めて持ち帰りました(写真上)。
帰ってからは、もともとこの段ボール箱にしまっていたレイアウトモジュールを収納して、保管場所に戻します(写真下)。
作った時の目論見通り、全く違う2つの使い方ができるのは、我ながらなかなか痛快で面白いと思っています。