C11 227(トーマス)の工作01-着工/動輪の色入れ2016年07月19日 05:35

C11 227(トーマス)の工作-動輪の色入れ

C11 325号機ですが、スケールに近いトミックスの製品を入手した後、今まで使ってきたKATOの製品の「大きさ」が不満に感じる予感がしています。
「大きさ」に不満を感じず引き続きこの模型で遊びたいと思い、さてどうしたものか考えていました。逆転の発想で、大きいのを活かした改造をして、ボックス動輪化でE10のような自由形大型タンク機にするか、下回り赤色化でヨーロッパ風にするか…というアイデアもでました。
 
そんな中、大井川鉄道のトーマスになった227号機に改造するプラキットがあることに気づき、8月家計簿で決算の上購入しました。 これで、KATOのC11の活用策は呆気なく解決。

明けて月曜日。無謀過ぎることに、まだキットが着荷してないのにトーマス化開始。まずは動輪の着色です。
手持ちのC11古いロットででスポークの孔が抜けておりません。しかし、動輪表面のスポークのみを着色することで、未着色の凹部との差でスポークが目立つようになり、孔が抜けてないのが目立たなくなります。
なお、蒸気機関車の動力廻りを分解して再組立する自信が無いため、在姿のまま動輪を少しずつ廻して、表面を筆塗りすることにしました。
プライマーに筆塗りした後、動輪表面に筆で水色(青22号)を乗せていきました。はみ出た塗料は簡単に落ちますので、乾燥してから削ります。

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