2016国電の旅06ー大阪近郊駅ナカ事情2016年08月19日 22:09

「大阪近郊」という割にはサンプルが県庁所在地の2市3駅、着目する店舗は供食設備主体、感想は主観のみと偏りまくりですが、興味深い「気づき」がありましたので、敢えて看板倒れのタイトルを挙げてみました。

昨日のブログ記事に書いたように、15日の朝は5時起きして、関西線の通勤電車に乗るべく、奈良に向かいました。
奈良は高架駅が建て替えられて間もなく、寺院のような旧駅舎も、地元の観光案内所として活用されております。
今回の旅行で一番のクライマックスともいうべき通勤電車に乗る前に、栄養をしっかり摂っておきたいところ。
しかし奈良駅構内には、朝からやっている食堂や立ち食い蕎麦屋を探しましたが無し。キオスクやコンビニも無し(建物裏手にモスバーガーがありましたが、列車利用者の動線から外れてました)
改札外に10時から開く立派な駅ビルのような店舗はありましたが、空いておらず。
駅前にも暖かいものを出してくれる店が無く(コンビニが2軒のみ)、県庁所在地の駅なのに、供食設備が構内にも駅前にも無いのは意外でした。

都市間輸送の主役は並行する近鉄が担っていそうで、通勤利用者が主体の駅のようです。JR奈良駅(県庁所在地、通勤通学輸送主体、乗り換え駅、高架駅)は、関東に例えると浦和とか前橋とかに例えられそうですが、利用者は困ってないのでしょうか、気になります。

結局大阪に戻り天王寺で、甘い揚げと出汁の効いたうどんを頂き、阪和線に挑みました。

その後、南海和歌山市駅へ。
こちらは、構内に立ち食いそばと売店があり、また改札外にはスーパーがあります。
しかし市街地から外れているのか人通りは少なく、立派な駅ビルも建て替えを控えてテナントの撤退が目立ちます。
和歌山市駅のコンコースは風通しが良いです。反転フラップ式の発車あんないも健在。

そのまま紀勢線で和歌山市からJR和歌山へ。ちょうど昼時だし、構内でさっと食べるのにちょうど良い店を探していましたが、ホーム上の売店や立ち蕎麦は閉店(さっきの和歌山市駅で食べてれば良かった)。駅構内で食事ができるところは駅ビル地下しかありません。
さすがに旅行に来て駅ビル地下のサイゼリアというのはあまりにアレです。
駅弁の名物だった「柿の葉すし」も、駅弁取り扱い業者であった水了軒の商品は改札外の片隅でしか買えず(キオスクは別の業者)。

間もなくセブンイレブンに代替されるキオスクで飲み物を買い、電車に乗り込み。
奈良駅に続いて和歌山駅でもこんなに食に困るとは思いませんでした。
結局、買った柿の葉寿司は、和歌山線の105系電車のロングシートで美味しくいただきました。