アニーとクララベルとインターバン09-床下の工作2016年08月31日 07:29

台風が続いて大変ですが、昨日帰る時、空に綺麗な虹がかかってました。

さて昨日は泊まり明けで早帰り。夕食を食べたらすごく眠くなってしまいましたが、寝る直前にトーマスの客車2両とインターバンの電車の床下機器を作りました。
しかし、GM客車キットの床下組み立ては、なぜいつもこんなに楽しいのか。1つ1つの床下機器を「このパーツはこういう仕事をしてるんだな」と勉強しながらプチプチ接着するのが楽しいのです。
電車キットもランナー一体成型でなく、こうなら良いのにと思います。

インターバンの電車の床下機器もジャンクパーツから作成。
こちらは台座と一体成型ですが、パーツ毎に切り分けて並び替え。一応電気側と空気側とで作り分けをしています。
こちらは各パーツの説明はありませんが、見てわかる範囲で床下機器のストーリーを考えながら接着していきました。
具体的には、「寒いところのインターバンのだから抵抗器にカバーがあったほうがいい」とか、「床下には後付けでクーラー付くだろうから熱交換器を後付け」とか、「エンジン発電機を逆に回せばCPじゃね?」とか「床下手狭だからエアタンクは横向きだべ」とか「サービス電源は架線から直接でなくMG経由してるだろう冷房車だし」とか「バッテリー積むところ無くなった」とかいった感じで、いろいろ無駄に考えて遊びました。