上半期無事終了記念?伊豆小旅行 ― 2016年10月02日 21:30
上半期無事(?)終了記念で、土日は車で遊びに出かけてきました。
空いてる時は大好きな首都高に乗って、伊豆方面に向かいます。
午前中の早い時間に伊豆到着。友達と一緒に季節外れの海で遊んで、夜は温泉入って飲んでgdgdしてました。
プールも店じまいで、秋の海ですね〜。。。
明けて日曜日、昼まで寝てからご飯をいただきます。
お店は某氏のブログで何度か取り上げられた「魚河岸」さん。ブログで見かけてから銃数年弱気になり続けてました。
今回は12時半と遅めの訪問でしたが、自分のところで売り切れ閉店になってしまいました。悪運が強いです。
突き出しの漬物をポリポリしながら待つことしばし・・・
来ました。超ドデカ海鮮丼とフライセット。このボリュームで1100円だからもうたまりません。
大満足の昼食が終わり、帰りは渋滞を嫌って尾根伝いの伊豆スカイラインに避難。
あいにく尾根はガスっていてよく見れませんでしたが、車も少なく快適なドライブになりました。
小田原厚木道路〜伊東なら、時間はかかりますがこっちの尾根伝いの方が有料道路代も安く上がるので、いいかもしれません。
それにしても土日とも筋肉内臓神経を酷使しすぎたようで、明日からの下半期の激務がまだ始まってもいないのに、もうヘロヘロです。。。
関鉄のゼロ06-前面の補修 ― 2016年10月06日 19:47
さて下半期です。。。
しかしながら、上半期少し無理をしすぎたようで、風邪の中仕事をしていたら体調を崩し、少しの間仕事を休んでゆっくりしているように言われました。
そんなわけで今日は休みでしたが、午後からしか体が動かず、工作は少ししかできませんでした。。。
というわけで、関東鉄道キハ0の工作の続きです。
まずは屋根。屋根にはシルバーと艶消しブラックのウェザリングを施しましたが、まだツヤが強そうでしたので、Mr.カラーの艶消しクリアーを塗装し、艶を落ち着かせました。
そのあと、前面をしげしげと見ていると、キハ0奇数車で、仕上げ漏れや塗膜の剥離による凹凸が目立ちます。そのため、凹部には薄めない塗料を面相筆で流し込み、乾かしてから1000番・1500番の紙やすりで磨いて凹凸を仕上げました。
そのあと、ごく微量の塗料をエアブラシで少しずつ吹いて仕上げ。。。
しかし、何度か上記作業を繰り返しても一向に平らな前面には仕上がらず、しかも中央の通路脇の前面部まで削ってしまい、凹状になってしまいました。
そのため、削りすぎた部分を今度はパテ盛り。。。どんどん修正の収拾がつかなくなってきました。
それでも、削って吹いての修正作業を繰り返した結果、どうにか及第点が得られる程度には凹凸の目立たない前面になりました。
塗膜がポロリと剥がれない内容、この状態からしっかり塗料を乾燥させて、仕上げに臨みます。
500円でお釣りがくる堅いジオラマベース05〜ゲージ不問!田園風景モジュールの製作 ― 2016年10月07日 21:09
工作する時間が不意に増えてしまいましたので、もう少しいろいろと工作をしたいところです。
今月末の「下館駅なか・駅前フェスタ」に持ち込む用のジオラマベースを増備することにしました。
特に今回は、誰でも手間なく簡単に工作を楽しめるよう、材料はホームセンターや東急ハンズや100均で買える、簡単なものばかりを使用します。
今回使用するのは厚さ2.5mmのMDF板。合わせて、3mm厚の角材(幅6cm、幅8mm)を使用。いずれも1枚100円強で入手できるものです。
今回は、工作が面倒そうで今まであまり作ってこなかった、田畑が広がる田園風景を作ることにしました。
100均を眺めてみると、鉄道模型の田畑に使えそうな材料がいろいろ見つかったのもありますが、ストラクチャーさえ作らなければ下はNゲージから上はHOゲージまで、いろいろな寸法の鉄道模型に使用できるのではないか?という思いつきもあり、どこまで違和感ないものが作れるか、試してみたい、という気持ちもあります。
まずは大まかな道路の位置を罫書します。道路の幅は、既存の角材の寸法から6センチとしました。
そのあと、畦道になる細角材を切断し、ゴム系ボンドスプレーを使ってサクサクと組み立てていきます。畦道・道路とも3mm厚の角材を使用しますので、元のMDF板と合わせて計6mm弱の厚さとなり、今まで作ってきたジオラマベースと互換性があるものになります。
MDF合板の厚さは2.5mmとかなり薄く、そのままでは簡単に反ってしまいますが、一応台枠構造になることで反りに強くなりそうです。
組み立ててから、畦道の部分を茶色のスプレーで塗装し、塗料が乾く前にパウダーをまぶして木目感を消します。
500円でお釣りがくる堅いジオラマベース06〜続・ゲージ不問!田園風景モジュール ― 2016年10月08日 21:48
昨日に引き続き、田園風景のジオラマを製作します。
田園風景でキモとなる水田や畑の表現ですが、100均一で使えるのがあるかねぇ?とつらつら見て回っていたところ、夏の穂が伸びつつある水田には、Seriaのリアル人工芝マットが、畝や刈り取り済の畑にはダイソーの床用吸着マット(緑・ベージュ)が使えそうです。
また、舗装道路には400番の紙やすりが使えそうですので、これを道路幅(6センチ)に帯状に切っていきます。
それらを所定寸法に切り出してから、スプレーボンドで貼り付けていきます。各スケールの自動車を置いて出来栄えの比較。
試しに各スケールの自動車を道路に置いてみます。ここまで都合数時間の簡単工作ながら、すごく実感的でです。
さすがにGゲージサイズの1/32は苦しいですが、それより小さいサイズのゲージでもHOゲージでも(もっと言うとOゲージでも)お座敷運転を盛り上げるのに使えそうです。
しまう時は重ねて収納できるので、収納の問題もあまりありません。
今回はこの田園風景ボードを3枚作ります。最後に、隙間や畦道部にパウダーを増し蒔きして、さらに緑色のスポンジを接着して緑の表現をします。
かくして3枚完成。早速横に並べてみて、バスを置いてみます。
電車がなくても自動車だけでも、見ていて楽しくなってきます。
工作も簡単ですので、もう数枚作ろうか?ついつい欲が出てしまいます。
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