路面モジュール補修'16-012016年11月06日 22:20

以前作った路面モジュール規格のニューヨーク地下鉄風高架駅モジュールが、経年で結構壊れてきたので、この機会に補修します。
こうりう立体的な構造物主体のモジュールも、時々手を入れたくなってきます。

外せる部品を全部外し、線路周りでガタつく所に調整材(プラ板ハギレや建築模型用トラス材)を挿入して、ちゃんと走れるようにするよう、現物合わせで検討します。
試しに電車を線路上に置いてみますとアラ素敵、これでも結構よくなったように見えます。

高架部分の線路は、KATOのガーダー橋を分解して、線路と桁とに分けて使用していましたが、「線路下部が長さ10cmにわたり線路を支える部分が無くなる」欠陥があることを分解して発見。
この部分は、C型鋼材パーツと梯子パーツとを使って、横方向に線路を支える桁を作り、桁と線路の間に挿入することにします。