鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作-02 車体の切り継ぎ2016年12月08日 07:07

性懲りもなく新シリーズをはじめます。
モノが散らかり慌ただしい年末には、地面の工作(作りかけの高架路面モジュール)がやりにくいため、代わりにお手軽に出来る車両の工作を進めることにしました。

今回は、先日交換で入線した夕張鉄道キハを切継いで鹿島鉄道キハ715と、一旦完成までさせたもののすぐバラしてしまった筑波鉄道キハ811の再組立をします。
両社とも出自は異なるものの同じ北海道の私鉄に入った気動車で、廃線後に関東鉄道が買い取った点では共通しています。
月・火と酔っ払っていましたが、一応公約通り夕張鉄道は切り継ぎを始めました。
かなり酩酊した状態での作業になり、いつもの悪い癖でちゃんと寸法をあたる事なく、車体にレザーソーを当ててしまいました。

2両とも、客用扉の前で車体を切断します。
この車両、窓が車体からなかなか外れず(窓下に一様に爪楊枝を刺して隙間を作り、その後力強く手前に引くと窓ガラスがはずれるみたいです)、無理に外して壊してしまう予感しかしなかったため、今回の切り継ぎでは窓ごと切ってしまいました。

切り口をヤスって整形してから、一旦外した窓ガラスをガイドにして接着&隙間埋め。大きく開いた隙間に、大量のパテ(いつものプラ屑を溶かした流し込み用接着剤)を流し込みます。
長い方は鹿島鉄道キハ715にしますが、ちょっと困ったのが切った余りの使い道。
キハ17系と共通する気動車由来の小断面で、気動車の増結に使えそうです。

最初は上の写真のように20m級に切継いで、キハ17系グループの自由形2等車(キロハ18の2等車とは異なり、2等車らしい転換クロスシートを持つ車両)をでっち上げようと思っていましたが、出入り口を車端部に移設しないとリアリティが出ない事に気がついて断念。

考えた結果、車端部は両方とも扉で切り落として、戦前生まれのキハ04と同じ長さの近代的な自由形キサハにすることにしました。

床板とか妻板とか、必要なパーツは、これからジャンク箱を漁って捜索する予定です。