鹿島鉄道・筑波鉄道キハの工作-14 完成しました2017年01月29日 21:00

鉄道コレクションの夕張鉄道キハが販売されて即思いついて、構想をずっと温めていた鹿島鉄道キハ715と、筑波鉄道キハ811と余り部品活用のキサハが完成しました。

早速、折本駅モジュールに置いて記念撮影。
同じ関東鉄道由来の気動車で、たいへんフォトジェニックです。
しかしながら、鹿島鉄道キハ715は車体の幅が狭いこともあり、隣のキハ811と比べると、だいぶ車体がスマートに細長く見えます。

その後、固定レイアウトに置いて改めて記念撮影。
筑波鉄道キハ(写真上)は、旧作キハ762と連結した2両編成。出自が同じ雄別鉄道の気動車ということもあり、関東鉄道らしからぬ編成美ある2両編成です。
一方鹿島鉄道キハ(写真下)は、キサハとセットの2両編成。こちらもなかなかレイアウトに合った編成です。

思いついて、キサハを機関車と貨車で挟んで混合列車風に遊んでみました。
昭和中期の私鉄っぽくて、これだけでお酒がどんどん進みます。