茨城補完計画2017年02月08日 22:03

毎年繁忙期になる年度末の最中、現場から直帰してきました。
しかしながら家事やって一息つくと、それだけでグッタリ。まだ年度末まで1ヶ月半以上あるというのに、相当疲れが溜まっている模様です。。
そんな中、仕掛品のうち、少ない加工ですぐできる車両を探していたら、コレが出てきました。
鹿島線にして茨城補完計画を進めるためにジャンクを買い集めたE217系。
トミックスの量産先行車が3両、KATOの量産車が1両。合計4両です。
これだけでも、横須賀線逗子〜久里浜の区間運転や、千葉側の付属編成運用などが再現できます。
何より、実車が4両編成というのは、小レイアウトに向いています。

だいぶ前から、ジャンク品を1両また1両と揃えていった結果、何とかE217系の4両が揃いました。
(ここまで書いたところで寝落ち。。。心底疲れている様子です)

台車は、先行試作車はヨーダンパ付きのDT61、量産車は空気バネの幅が広いDT61です。
ジャンクでカプラーポケット等が切り落とされていたりしたため昔のE231系の工作で余った台車類を、別売パーツの購入等によりさらに取り替えて、台車類の統一を図ります。

メーカーの違うカプラーは、モハE217のカプラーをKATOカプラーに換装。
しかしながら、クハE216の独特のロゴ「_/E217」をどうやって再現するか(クハE217は印刷済)、ナンバーはどうするか、インレタはもう手に入らないだろうし、ここで頭を抱えて頓挫中です。