即売会とスワップミート2017年05月01日 22:39

ツイ廃と化しているので、毎朝の通勤にはツイッターをやる携帯が、毎晩の帰宅には缶チューハイが欠かせません(まさに廃人)。

そんなアンニュイなメーデーの出勤途上、ケータイをプチプチしていると、先日の鉄道模型市で、出店しているお店同士で「美味しい」商品の売買が為され、出店していない一般参加者が割りを食う話が流れてきました。
この手のスワップミート(交換会)というか即売会にお店を出した記憶はないものの、大学鉄研から今に至るまで、公衆の面前で鉄道模型を扱う際には、「内輪での盛り上がり」からは極力距離を置き、見に来ていただけるお客様を第一に考えて都度振舞っていた自覚はあります。
そんな流れで携帯に流れる話を読んでいると、やはり昔の「スワップミート」の流れで、内輪で盛り上がりたいのなら、相応の名付け(スワップミートを名乗る)とかした方がいいと思います。
逆に言えば、スワップミートを名乗らないのなら、出店しているお店はお店らしく振舞うのが、鉄道模型業界全体の質をより良くするのではないかと思うところです。

そういや、今工作中の奴、まさにちょうど10年前の鉄道模型市で仕入れてきたのを思い出して、過ぎ去りし日々を悔いつつ酒を呷ってます。