ドイツ風急行客車の工作17-特急車の塗装補正と床下の工作2017年05月05日 20:27

今日はこれからやる仕事の予習に自主的に行っていたため、あまり工作できませんでした。

前回の記事で「帯の色が似ていない」ので悩んでいた2等車Bm235の帯ですが、結局調色して塗り直しました。今度は色が濃すぎてやはり似ていないので、車体上半分をマスキングして、薄めたホワイトを吹いて補正。。。
写真上のように、見る角度によってはなんとなく似て来たような気もしますが、下から見るとただのグレーに見えなくもありません。
これ以上の補正や塗り直しは、今までの経験から車両をダメにする元ですので、この色で妥協して工程を進めます。

自由形客車の下回りを工作。床板と室内はグリーンマックスのもの(クロスシート)を切り継いで使用。台車はアルストムのFS340(クロスポイント)です。
室内の椅子は西武レッドに塗り、下回りと台車はつや消しブラックに塗ります。
床下機器は、グリーンマックスの電車用ランナー式のものを適当に切り継いで使用。
機器配置は完全にフィーリングです。

とりあえず上回りと下回りを合わせて見るとこんな感じ。
座席のサイドがあまり塗れていませんが、大きな窓から透けて見える座席、少し引っ込んだ床下機器が大変セクシーで、テンションが上がって来ます。

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