超特大キャリーバックのメンテナンス2017年07月24日 07:40

5年前、グアムに新婚旅行に行った際、お土産を買い過ぎて荷物が納まらなくなり、飛行機に持ち込めるギリギリの大きさの超特大サイズのキャリーバッグを現地調達してきました。
一応、鉄道各線の「手回り品」の範疇に納まる荷物(3辺の合計が250cm以内)ですが、とにかく大きいカバンで、乗るたびに皆さまの注目を浴びます。

で、5年間使ってきましたが、タイヤが壊れてしまいました。
車輪のゴムタイヤが割れ、輪芯の硬質ゴム(ノーパンク自転車のような構造になっています)が露出してしまいました。

そこで、修理というには安易ですが、車輪のゴムタイヤを切って切除してしまいます。
一応輪芯もゴムですので、実用上はこれでも影響なく運用できそうです。
このカバンは来週も使うため、仕上げに転がりが良くなるよう軸受けに5-56を吹いて、滑りやすくしました。
デカさと安さだけで選んだこのキャリーバッグ、各所かなり痛みが見られますが、何だかんだでもう5年は使えそうです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック