上野口115系補完計画08-方向幕準備車の工作(1) ― 2017年08月05日 21:20
KATOの115系300番台ですが、国鉄〜JR初期の、方向幕が埋められた状態で模型化されています。
この状態のまま方向幕シールを貼っても実感的ではないので、方向幕部分をくり抜いて奥まったところにシールを貼るように加工します。
まずはテストで、塗り替え予定のスカ色115系を先行して加工してみます。
元の方向幕部分のHゴムのディティールを生かして、幕部分の孔だけくり抜くことができるか、試してみます。
まず、元の方向幕埋め板の四隅に、0.6mm径のドリルで孔を開けます。
その後、切口にバリの出ないPカッターで、Hゴムに沿って方向幕部分を切り抜きます。
切口をヤスリ等で仕上げますが・・・やはり切断面や方向幕モールドに凹凸が入り、このままでは美しくありません。
どうすればより良くなるのか、思案中です。
コメント
_ BLACK ― 2017年08月06日 06:39
スーパースティック砥石を、使うと良いかもしれませんよ。
_ クロ@泥酔鉄道 ― 2017年08月07日 06:24
BLACK様コメントありがとうございます。
ガイアノーツのスーパースティック砥石、調べてみましたら、便利そうな製品ですね。
予算が許したら試してみようと思います。
ガイアノーツのスーパースティック砥石、調べてみましたら、便利そうな製品ですね。
予算が許したら試してみようと思います。
_ BLACK ― 2017年08月07日 16:58
後は、BMCのタガネも後処理も楽に済みますよ。
_ クロ@泥酔鉄道 ― 2017年08月31日 22:33
BLACK様コメントありがとうございます。
コメントが遅くなり申し訳ありません。
今回は試す機会はありませんでしたが、BMCのタガネも、予算が許したら試してみようと思います。
コメントが遅くなり申し訳ありません。
今回は試す機会はありませんでしたが、BMCのタガネも、予算が許したら試してみようと思います。
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