ヒコーキの工作05-機体の塗装2017年10月07日 20:40

ボーイング787キットの組み立て。
機体は、組み立て前に一旦ベースホワイトを吹いて、下塗りよせsdryr、全体の色調を落ち着かせます。
ベースホワイトを吹いたら、塗装工程での傷を確認。
傷は紙ヤスリで研いでから、コンパウンドで磨きます
そのあと、窓周りを中心に、機体色のホワイトを塗装します。

飛行機の模型は、窓ガラスの表現が鉄道模型とはだいぶ異なります。従来のキットでは窓は抜けておらずデカールで表現するところでしたが、このキットは窓ガラスパーツをはめ込む方式。実機さながらの表現に、嫌が上でもテンションが上がります。
しかし考え込んでしまったのが、窓ガラスの表現と塗装をとの関係。表面仕上げして塗装してから窓をはめ込むことは出来ず(機体が一体のモノコック構造のため)、さりとて窓を嵌め込んでから塗装では、仕上げ漏らしのカモフラージュに自信が持てません。
いろいろ考えた結果、窓周りを中心に機体色に塗ってから、窓ガラスを嵌めて機体を組み立て、継ぎ目は後から仕上げして継ぎ目周辺のみ最後に塗装することにしました。
そんな訳で窓の接着。
嵌め込まれた透明の窓ガラスが、すんごくいい感じです。

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