泥酔鉄道三都物語2017-05 3日目AM「大阪ベイエリア散策」2017年11月27日 21:30

さて大阪旅行も3日目土曜日。
今回の旅行は、体力的な余裕をみて、日曜日は自宅で静養するよう行程を組みましたので、この日が最終日です。
最後の朝は、よく寝て大阪市内の喫茶店に行き、モーニングをいただきました。
関西は関東に比べてパン食が盛んとのことで、卵サンドも関東ではあまりみない、山切り食パンが出てきます。
これで420円。お腹も心も落ち着きます。
喫茶店内は地元の人が一人で新聞を読んでいたり、母子連れが大テーブルを囲んで賑やかにしていたり、大阪の休日な感じが漂ってきます。

そのまま地下鉄に乗り、海遊館へ。
1日目・2日目は電車は普段使っているSuicaで移動しましたが、今日は海遊館入場券と市営交通1日乗車券がセットになった「OSAKA海遊きっぷ」を使用しました。
海遊館の入場に2300円がかかるところ、市営交通1日乗車券(600円相当)がついて2550円と大変お得です。
名古屋や大阪は、外国の地下鉄に似ており、地下鉄の初乗りが比較的高額な代わりに、この手の1日乗車券が充実しております。

海遊館では目玉の大水槽のジンベエザメをじっくり観察します。現在の魚類の中でも一番大きいサメが優雅に泳ぐ様子に、とても癒されます。

大阪だからでしょうか。エイもヒョウ柄です。

水族館の大水槽というと、魚がいつも泳ぎ回っている印象がありますが、この日の大水槽は、水槽脇に固まってサボっている(寝ている?)魚が多くいました。
見ているとどんどん魚が仕事を終えて入庫してくるようで、微笑ましかったです。

水族館からは大阪港を走る新交通システム「ニュートラム」に初乗車。
東京でいうところのゆりかもめみたいな乗り物でしょうか。
大阪市が作った南港を縦断する路線で、途中には商業施設や団地が連なっているのもゆりかもめみたいです。

終点の住之江から地下鉄を乗り継いで恵比須町へ。
ここでは阪堺電車の始発駅を観察します。
短いながらもちゃんと設えられた駅に路面電車が出入りする様子は違和感があり、路面電車というよりもインターアーバンのような乗り物に見えてきます。

そのうち、ホームに戦前の昭和3年製、御年89歳のモ161が貸切電車で到着。
何で?と思いましたが、現在営業に使われる車両の中では日本最古の車両です。
塗装も緑色に鉛丹色の屋根と、クラシックな出立です。
想定外のスーパーサブの登場で、3日間の旅行で歩き疲れた体に元気がみなぎってきたので、ウォーキング再開。

恵比須町から見る通天閣。
大阪の源泉を煮詰めたような濃厚な体臭が漂ってくるようんです。
通天閣やジャンジャン横丁を一通り歩いて、通天閣たもとの串カツ屋に入店。
日もくれてきたので、お酒と串カツで、今回の旅行の総括をし始めます。