交直流電車の白眉、モハネ582の屋上機器の色入れです。
あらかじめ碍子に緑色を色入れします。
まず、KATOに比べて配線が淡白なトミックスの屋根を賑わすべく、手持ちの発生品(681系とかE531系とかの屋上機器のジャンク)の屋上配線付き碍子を接着します。
高圧配線はKATOのそれに比べてヘロヘロですが、両者の配管が同レベルで機器間を結んでおり、「筋」が統一されることを重視しました。
接着剤を乾燥させて、碍子の塗り漏らしに緑色(市販のグリスチューブの緑色ですね)、屋上配線にダークコッパー、屋上機器にフラットアルミを筆塗り。
いい感じに仕上がってきました。
この次は、車体を組み立てて、再ウェザリングです。
最近のコメント