北海道連絡特急の妄想は海峡を越えてひろがりんぐ2017年12月07日 01:08

さて現在、583系の模型の工作を続けているところではありますが、良からぬことを考えついてしまいました。

国鉄時代、本州〜北海道の輸送は、鉄道と連絡船に依るところが多くありました。
連絡船を使う本州〜北海道旅客の手荷物と、超特急で届ける郵便・荷物とを、旅客とタイムラグ無く運搬したい。。。

そんな需要に応えて、(隅田川貨物駅〜上野は自走し、)上野から583系電車特急に牽引されて無動力で青森に移送、その後自走して連絡船に入って航送、函館に着いたらキハ82に連結されて道内爆走の上目的地に達する「キユニ82」なる車両を妄想しました。
ちゃんと郵便室と荷物室の役割分担を意識し、トイレは車両中央に移設しました。

このキユニ82は、寝台特急に連結されて運用されますが、間合いになる昼間は、キニ55/56/58と連結して、隅田川〜いわき間の常磐線を走り、速達の郵便輸送にも活用されます。。。