ブルートレインの工作2018-04 手戻りさん2018年02月17日 23:25

土曜日未明まで完徹して残業して、医者に行って仮眠して起きて幸せな午後。ようやく模型工作で人権を回復する時間がやってきました。

窓を埋めたところがちゃんと埋まってなかったので、色々考えた結果、マスキングテープを外して窓を埋め直すことにしました。
手戻りになってしまいますが、金帯も綺麗に塗れていないこともあり、仕方がありません。

窓埋めに使うのは前も使ったRedTeck。これを爪楊枝でちょっとずつ埋めるように塗っていきます。
塗ったところで会社から呼び出し・・・

HOゲージのお座敷運転をしました2018年02月18日 18:56

土曜日は徹夜明けで会社から呼び出されてorz、日曜は日曜で朝から終わらない仕事の片付けで、仕事ざんまいの日々です。
このまま休まずに働いていると詩んじゃう(詩的表現)ので、やること終わってないけど会社から逃走してきました。
で、帰宅して疲れない遊びをしたいと思い、考えついたのがHOゲージの運転。
年明け前に友人所有の要らなくなった線路を譲ってもらったものです。曲線半径R610ですが、それでもNゲージとは比較にならないくらいの大面積が必要になります。
畳2畳分の絨毯の上に敷いて運転しましたが、それでもギリギリ納まるくらいです。

エンドレスが敷けたら、早速運転です。
列車はDRの243型電気機関車に牽かれた、東ドイツ風の客車列車です。平屋の合造車と2階建客車2両からなる4両編成。
茶色く枯れた大地を粛々と走り抜ける様は、なかなか興味深いです。

この客車、片方には運転台も付いており、機関車を遠隔操作して走らせることもできます。
こちらも譲ってもらったドイツ製の客車ですが、前面はヘッドライトも付きます。

もう1両、友人の形見のハノーバー電車も出して、祭りはクライマックス。
比べてみると、路面電車と幹線鉄道では、車体の大きさが全然違うことに感心。

だいたい線路を敷いてから飽きて撤収するまで1時間弱、疲れている身には大きさも含めてちょうど良い運転になりました。

ブルートレインの工作2018-05 もう1回塗り直し2018年02月21日 21:51

こんな時間にブログをうpすること自体が信じられませんが、今日は仕事の境目なのでちょっと早く帰ってきました。

土日の空いた時間で窓埋めをしてペーパー掛けをして、車体を再度IPAに漬け込んで余分な塗料を落とします。
その後、日曜日の夜に車体の再塗装。

まずベースホワイトを吹いて、屋根にロイヤルライトグレーを吹いて屋根をマスキング。

その後にリベンジのゴールドを吹きます。
次の塗装は来週末になりそうですので、1週間車体をじっくり乾燥させてから、続きのマスキングです。

ブルートレインの工作2018-06 テールサイン周りの工作2018年02月23日 23:59

なんとか生きてまふ・・・・

KATOの特急ではお馴染みの可変式トレインマーク。色々な列車に仕立てられる素敵なギミックですが、そのままではトレインマークの表示内容が選べないこと、フィルム製で暗いことから、583系の時と同じ技法で、市販のシール(鳳車両製造製)を使い、表示内容を変えられるようにしました。
ちょっと高さ関係の寸法が異なり格好悪いので調整・・・
うん、いい感じ。
元のフィルム製とは異なり、停車時もトレインマークの表示がくっきり表示されます。
カニ24 511は、尾久時代には「北斗星」にも「出雲」にも使用され、さらに北斗星減便時にの2006年には青森に転属となり、「あけぼの」「日本海」にも使用されました。
「日本海」に替えて、実車の運用実績があったか定かではありませんが、「はくつる」を表示できるようにしました。

一方のオハネフ25。
こちらは、ブルートレインの編成に複数のオハネフ25がいる、ってことは、カニとは異なりオハネフ25は最後尾に連結する車両にテールマークを直張りしても、オハネフを交換すれば好きな列車に仕立てられる、、、ってことで。

ブルートレインの工作2018-07 車体の塗装2018年02月25日 16:46

土日とも、午前中は仕事の考え事をし、夕方は夕方で疲れた体を引きずって買い物に出たり、体力的にもなかなか厳しいです。
山登りの予定も、体力面で大きな不安があり、延期させていただきました。

そんな土日ですが、空き時間に少しずつ工作・・・
細いテープでマスキングして、マスキングの継ぎ目から塗料が漏れないよう、つや消しクリアを吹きました。
ちょっと(だいぶ)吹き過ぎ・・・

明けて日曜日。仕事疲れが抜けませんが、空いている時間で休憩も兼ねて塗装。
塗装中に付いたゴミクズは、乾燥させてからファレホのブラシクリーナーで一拭き。
マスキングあと、ベースホワイトを塗ってから、以前調色したブルートレイン用の青を吹いて、もう1度乾燥させます。

自家調合のブルーを2回塗装し、タミヤのX-4青を薄めて1回吹き付け。
その後つや消しクリアーを塗装しましたが、心持ち青が明るいようなきがします。
そのあと不注意で、塗装面を汚損してしまい、タッチアップも兼ねてJR時代末期の補修のようにタミヤX-4青をマスキングせずに吹いたら、青はこちらの方がイメージに近い・・・。