上野口115系補完計画('18)01-中目の改善2018年04月08日 17:47

自分にとっての青春といっても過言ではない小山の115系、去年作ったY350編成のお供に選んだのが、Y1042編成です。
この編成は、クハ115-1512+モハ115-1011+モハ114-1042+クハ115-340の4両編成。先頭改造のクハを含む4両編成。
小山区からは早く撤退しましたが、4両中3両が信州に逃れ、長野C8編成で重用されました。ちょうどこのとき乗った編成です。

ちょうどストックの関係からこの編成をチョイス。
クハ115の1000番台はKATOの旧製品を使いますが、「中目」と言われるよう、ちょっとライトが大きめですので、今回の加工に合わせて加工します。元どおりヘッドライトが点くようにするのが目標。
元のライトを削って周囲を平らに削ってから、孔を1.7mmに広げて銀河モデルのシールドビーム(N-026)を挿入します。ここまではいい感じです。
ライト導光パーツとの「当たり」を慎重に見る必要もあるため、シールドビームはゴム系接着剤で仮止め。
合わせて、学生時代に大人買いした直径0.75mmの光ファイバーをL字状に曲げて、接点をゴム系接着剤で止めて、ライト用導光材を作ります。
両端は、組立時にヘッドライトに合わせて切り落とします。
しくじった時用に多めに用意します。