MT55の残像を追って05-和歌山線105系2018年09月30日 18:46

奈良からは、和歌山線直通の電車に乗り換えて和歌山に向かいます。
車両は・・・常磐線103系改造の105系電車です。昭和45年製造の銘板が凛々しいですね。
ここの103系は、奈良線・和歌山線の電化用に、昭和59年に改造されたものです。
改造内容は、短い編成で走れるよう運転台の追加設置や制御装置取り替えなど多岐にわたり、後から冷房も追加設置されております。

奈良から桜井線・和歌山線経由で3時間。天王寺を回れば快速電車でも2時間で着きますところ、だいぶ遠回りな行程となります。
105系は車内はロングシートですが、本来は座面の低いゆったりした座席になりますが、こちらの座席は地下鉄直通時代そのままの直立したもの。これで3時間はちょっと辛いところですが、大部分は立って前を見て過ごしました。

奈良を発車して45分ほどで高田駅に到着。
103系地下鉄乗り入れ車の顔をした車両が入って来ました。
乗って来た電車は、運転台後付けの車両。これで高田から和歌山まで、後2時間の付き合いです。
前面こそ変わり多少鈍足にはなっておりますが、乗り味はまさに103系のそれ。飽きることなく乗りつくしました。

途中近鉄電車や南海電車とも行き違いをしながら、1時間半近く紀ノ川に沿って奈良と和歌山の山中を走り、景色も開けて来た粉河に到着。
再び地下鉄顔の電車と行き違い。こちらは国鉄時代に冷房化された車両でしょうか、AU75クーラーが載っています。

駅のベンチ(JR西日本仕様の線路と直角になったタイプ)も、紀ノ川沿いの林業を意識したものでしょうか、木製です。

午後5時半、終点の和歌山到着。西日本とはいえ今日は秋分の日、やはりだいぶ日が傾いています。
少し前に103系を追った際に聞き慣れた、阪和線電車の接近メロディが懐かしいです。

和歌山で泊まる先輩方2名のチェックインを待ち、そのまま和歌山の居酒屋で「大学の同窓会」を始めました。
カサゴの煮付けが大変美味しかったです。
大学時代にはこういう飲み方をしなかったので、大変感慨深いです。

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