第7回下館駅なか・駅まえフェスティバル2018年10月21日 21:18

今日は、第7回下館駅なか・駅まえフェスティバルが開催されました。
天気にも恵まれて絶好のイベント日和です。

下館駅北口では、恒例のミニSL運転会も行われていました。

自分が属する下館レイル倶楽部では、こちらも恒例となった南口テナントを使っての鉄道ジオラマ展を運営しました。

こちらが鉄道ジオラマ展の会場全体様子。NゲージとHOゲージとの組み合わせで運営しました。
こちらがNゲージの広場。大量の建物やのどかな牧場を背景に、地元の列車が多く行き交う風景を作りました。
同時開催だったハロウィンイベントとの相乗効果もあり、鉄道ジオラマ展には非常に多くのお客様にお越しいただき、設営や運営も頑張った甲斐がありました。

改めて、ご入場ありがとうございました。

模型工房パーミルの上越線風レイアウト(1)2018年10月28日 18:50



CKCモデラーズ倶楽部で突発のオフ会が行われました。場所は群馬県安中の「模型工房パーミル」です。
少々遠いですし、2週間連続の外出となりましたが、前から気になっていたレンタルレイアウトですので、頑張って行ってきました。
安中駅には、土曜日でしたが、東邦亜鉛の貨車がタムロしています。

これがレンタルレイアウトの全景。
路線は5線あり、国鉄風の2線、私鉄風の2線と非電化ローカル線の1線からなります。
こちらは、今回遊ぶ機会のなかった非電化ローカル線。今回は順番が回って来ず遊ぶ機会はありませんでしたが、この路線が大変楽しいとの事ですので是非おすすめです。

まずは私鉄風の2線で遊びます。455系急行型と富山地鉄の電車を並べて、富山地鉄風で遊びました。
水鏡を背景に走る455系急行が大変美しいです。
レイアウト途中にある私鉄駅。
10両くらいのホーム長があるのですが、3両編成の電車を止めても、緩く曲がっているホームが大変私鉄風で似合って見えます。

1時間半近く私鉄線で遊び、そのあと本命の国鉄線に移動。
上越線の土樽にある魚野川の橋梁を模した雪景色のモジュールです。
車両は久々に出した185系「フルフル」。

同じ鉄橋で、今度は車両を旧国鉄の急行列車に入れ替えてみます。EF15の補機つきの急行列車ですが、EF15もEF58も同じくらいのトミックスの旧製品でしたので、協調運転関係のトラブルも無く安定して走破しました。
そして時代は下り機関車がEF64に変わります。列車は今回のレイアウトの大本命の、上越線岩原の大カーブを模した雪モジュールに到達。
雄大なカーブに圧倒されます。

列車を変え、クモユニ82+クモニ83+115系の上り鈍行列車に清水峠を超えさせます。
ちょうど複線をシェアした赤緑氏所有の485系下り特急とすれ違っています。

アングルを変えて列車正面から。
・・・・言葉が出てきません。

景色は変わって春。厳しい雪の景色も終わり、山あいの駅に桜が咲く中、荷物車付きの普通列車がホームに入ってきます。
最後に、上越線渋川の利根川鉄橋を模した大鉄橋でもう1枚。
今までに行ったレンタルレイアウトの中で、一番風景がテーマを持って作り込まれており、4時間の運転時間があっという間に過ぎて行きました。
(続く)

模型工房パーミルの上越線風レイアウト(2)2018年10月29日 21:21

そのあと、安中を後にして浦和に向かい、反省会を執り行いました。
今回の企画をしたのび鉄様はじめ、参加されたodoriba96様赤緑様お疲れ様でした。

今回の運転会の岩原カーブ・魚野川橋梁の動画をまとめましたので、お時間があればご覧ください。1分半の短い動画です。
BGM:冬の晴れた空(L-side)