水戸線130年記念イベントを手伝ってきました2019年01月20日 15:50

今年の1月16日で、東北線と茨城県都水戸を結ぶ水戸線が開業して130周年です。

今年は、水戸線開業130周年を祝い、JR水戸支社が主催になり様々な催しが1月19日の土曜日に開催されました。
ひょんな事から下館レイル倶楽部も急遽イベントの手伝いをすることになり、下館駅なか・駅まえフェスタの時と同じように鉄道模型の展示運転をすることになりました。
先週末のCKC新年会に続いて2週間連続の模型運転ですが、イベントの開催を微力ながら手伝ってきました。
今回の運転では、NゲージとHOゲージとを出し、Nゲージは水戸線由来の車両(C58型蒸気機関車、EF80型電気機関車、キハ17系気動車、415系電車)を並べて終日展示運転しました。
車体長さはスケール通りながら車体上下方向に若干の瑕疵があルため、評判が今ひとつ微妙なマイクロエースのC58ですが、終日の運転にもよく耐え、機関好調ぶりをアピールしていました。
水戸線の客車列車を飾ったスハニ35共々、さながら「本日の主役」です。

そのあと、最近新幹線を買ったヒロサワシティを見に行ったりしてから、
下館レイル倶楽部の定例会に参加。
疲れていたのと電車の時間の都合で午後8時過ぎに帰宅となりましたが、大変充実した土曜日になりました。