京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル03-車体の孔埋め ― 2019年07月06日 09:56
秋までは塗装に向かない季節なので、ちょっとずつ工作を進めていきます。
方向幕で不要なところ(クモハ103-73の前面運行表示窓、クモハ以外3両の側面方向幕)を埋めます。
方向幕と同寸に切ったプラ板をはめ込み、流し込みタイプの接着剤で固定します。
今回は工作に使うプラ板が枯渇しており、透明プラ板を使っての工作となりましたが、それでも隙間は埋まっているように見えます。
方向幕をプラ板で埋めた後、周りにできるわずかな隙間にプラパテ(今回は500番の溶きパテを使用)を爪楊枝で盛っていきます。
その後表面を削って、マジックを塗って平滑製を確認して・・・なのですが、
プラパテという材料は昔GMカタログでも腐されていた通り、ヒケがどうしても出やすい材料です。
今回もやはりヒケで隙間を埋めきれていない箇所が出てしまいましたので、表面を削った後、もう1度パテを盛って隙間埋めです。
プラパテが乾く時間もバカになりません。
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