京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル10-屋上の配管(その3)2019年08月10日 16:40

やるっきゃない精神(死語)で、インバータクーラーの作用管を接着します。使用したのはボナファイデのP-116(103系用作用管)。

まずはクモハ103の屋上。クモハの配管は収録されていないため、一旦長い配管の曲がり部分を伸ばしてから、必要な箇所を曲げ直し、瞬間接着剤で固定します。
その結果は・・・・
(´・ω・`) クニャクニャヤン… orz
拡大してみると、どうにもこうにも笑ってしまうヘロヘロ配管になってしまいました。
代替となるパーツも無く、あったとしても瞬間接着剤固定のためやり直しも効かないため、このまま工作を続行します。

クモハはいいとして残り3両。とりあえずAU712クーラー用作用管を妻板に合わせてみました。

で、いよいよ配管の固定。無謀にも、AU712クーラーへの配管を接着剤で固定します。
液状の瞬間接着剤をごく少量爪楊枝に垂らし、配管部分に流し込みます。
せっかく接着した配管が外れたりいろいろ苦労しましたが、試行錯誤した結果(工作中の実車で試行錯誤しない)、窓枠から接着剤を流し込むと一番はみ出しも少なく、しっかり固定されます。
妻板への固定はこれで出来たとして、屋上からインバータへの配線の引き回しが難題です。。。