高崎へ2019年10月06日 18:41

親類の法事があり、高崎まで行ってきました。
乗った新幹線は、あさま605号長野行き、E7系のトップナンバーです。
車内にはブルーリボン賞受賞マークが飾られていました。
高崎では、ちょうど大宮〜新潟ノンストップ便のとき312号が通過するところでしたので、デジカメをスポーツモードに合わせて1枚パチリ。
時代遅れのコンデジとはいえ、結構すんなりと納まるものです。

法事と会食を無事に済ませ、ヘロヘロに酔っ払った状態で帰りの電車に乗ります。
帰りは金欠につき在来線。。。
腰痛になる事もなく、埼玉までの1時間半を快適に寝て過ごしました。

京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル17-前面のディティールアップ2019年10月19日 20:05

遅くなりましたが、台風19号の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。幸い、自分の身の回りで大きな被害はありませんでしたが、先週は週末に急な泊まり仕事となり、模型弄りどころではありませんでした。

しばらく手をつけていなかった103系電車の工作を再開させます。
ヘッドライトを点灯させる予定のクモハ103-73はライトユニットが納まるように車体パーツを切り取ります。  

クモハ103、クハ103はボナファイデのパーツ(PE-001 103系用パーツセットと、P-224 新型国電用テールライト)を使って、前面補強板周りのディティール工作を行います。

前面パーツの取り付け。ピンセットを使って慎重に取り付けます
前面の手すりパーツは、旧作同様キットの元の表現に合わせ、浮かせずに前面に密着させます。
パーツ類を所定の位置に置いたら、裏から瞬間接着剤で固定します。
2両分の「顔」が仕上がりました。

京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル18-妻面キャンバス抑えの削り取り2019年10月22日 18:50

103系の「更新車」は、妻面上部のキャンバス抑えが撤去されています。
今回エボリューションキットを組む6両も更新車に仕上げるため、キットにモールドされているキャンバス抑えを削ります。
というか配管工作前に削り忘れました。

6両分、最初は配管を避けながらの削り工作を躊躇していましたが、やり始めれば案外早く、昼寝しながら2時間ほどで削り終わりました。
車体を脱脂洗浄して、これでいよいよ来週は下塗りが出来るかなぁ・・・

京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル19-下塗りと隙間埋め2019年10月27日 22:00

土曜日、下塗り塗装に備えて、金属部品にプライマーを筆塗りしました。
筆塗りした状態で、一晩乾燥させます。

明けて日曜日、クレオスのベースホワイトで下塗りを実施しました。
乾燥させて仕上げもれをチェックします。
しかし、結果は仕上げ漏れ多数・・・orz
特に、前面・側面の方向幕周りの隙間やヒケが酷いので、ここは500番の溶きパテを流して隙間を再度埋めます。
溶きパテは乾燥まで時間がかかるので、隙間埋めしたところの削り出しは来週になるでしょうか・・・