403系K565編成の工作02-ジャンク箱の整理2020年04月16日 18:37


ジャンク箱を漁り、休車中の車両から動力ユニットを強奪し、だいたい部品が揃いました。既製品との併結を考え、動力ユニットはトミックスの旧製品、床板はGMの旧製品から転用します。なお、今回の作例では、ライトの点灯化は考えていません。


懸案のモハ402の床下機器も、かつて457系の床下機器をキャスティングして作った部品のストックがありますので、これをジャンク箱から供出。


今回の模型化には一応編成のサンプルがあり,1991年まで活躍した「K565編成」、クハ401-25+モハ403-3+モハ402-3+クハ401-56(上野・小山)→の編成を作ろうと思います。
写真こそ手元に残っていませんが、奇数側クハは当時の最若番でありながらシールドビーム改造された、個性ある編成です。ネットで詳しく調べてみたところ、特にクハ401-25は、かつては冷房車と編成を組んで使用されていたため、冷房・方向幕制御用と思われるジャンパ栓が追加されておりました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック