403系K565編成の工作24-前面周りのパーツ取り付け2020年05月29日 14:50

今日は仕事は休みを頂きました。在宅勤務とはやはり異なり、休みの日は伸び伸び出来ます。

403系の工作ですが、前面周りのパーツ取り付けを行いました。
前面のスカート・TNカプラーは、実車の写真を見ながら不要なジャンパ栓を切り取ります。
特にクハ401-56(写真右)は両渡りのまま(左右ともジャンパ栓は2本)なのに対し、クハ401-25(写真左)は片渡りになった上、冷房制御用のケーブルが追加となっております(向かって左はジャンパ線なしなのに対し、右側はジャンパ栓3本)となっております。

引き続き、信号煙管と検電アンテナの工作。
信号炎管は、KATOの在庫品を、写真向かって左側(助手席側)に0.8mm孔を開けて取り付けます(キットの111系は写真向かって右側の運転台側に孔明けの指示があるので、場所を間違わないように)。
検電アンテナは屋根中央に瞬間接着剤でしっかり固定します。
クハ401-25は、401系初期型独特の角型台座のアンテナを使っています。これは、3ミリ角プラ棒で台座を作り、481系用検電アンテナを組み合わせて加工したものを製作し、設置しました。(写真左)
接着剤が固まったあと、エナメル系塗料のニュートラルグレーでアンテナ台座を塗ります(写真右)。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック