板キットから東武81105Fを作る04-金属押えの扉窓その22020年07月04日 11:13

コロナ禍で散々だった2020年も、早いものでもう折り返しを過ぎて7月です。

3〜4週間ほどかかって、4両分の側扉の凸部モールド削りが終わりました。
1休日につき側板1枚〜2枚、だいたい側板1枚につき1〜2時間の工作です。地道な工作で、工作中は厭になってしまうこともありましたが、工作が終わった側板を眺めてみれば、満足です。
東武8000系後期車にも多く見られた、1980年代〜90年代の通勤電車の特徴である、平滑な金属押さえの扉窓が再現できました。