人間ドックで宇都宮へ・・・2020年07月16日 16:37

今日は1年に1度の人間ドックで、人間ドックにかかりつけの病院がある宇都宮まで行ってきました。

この地の関東バスですが、赤とクリームのツートンカラーの旧型車も、だいぶ減ってきたように見えます。
写真の車は日産ディーゼルU-UA系でしょうか。

もう1台。こちらはいすゞキュービックです。
写真の2台はどちらも自社発注車でしょうか、ナンバーの数字から追うに、経年25年以上の老朽車です。

このほか、写真には撮れませんでしたが、京浜急行のスーパーワイドドア車も見かけました。

下館レイル倶楽部定例会2020-072020年07月19日 00:34

例年ですとこの時期、下館レイル倶楽部では「下館レイルフェスタ」と称して拡大公開運転会を行っているところですが、今年はコロナの影響で集客を伴う大きなイベントは中止となり、定例の運転会となりました。
そのため、家の都合がつく土曜日夜、設営と運転会に参加してきました。
こちらは設営中のHOゲージ。机8脚に複線のエンドレスが敷設されております。ここに加えてメンバーが持ち寄るエンドレスが追加になります。

一方、こちらはNゲージ。今回はメンバーが持ち寄った複線エンドレスを加えた前線2階建のエンドレスです。
さらに、ミニレイアウトや情景ジオラマを含み、大変賑やかな構成になっております。

今回は、今年5月にヤフオクで大量増備したNゲージのドイツ型客車を持ち込みました・・・が、痛恨のミス。食堂車を自宅に忘れてきてしまいました。
それでも、青色ツートンのインターレギオに、改造品のフランス型客車を混ぜた国際特急ユーロシティをすれ違えて走らせると、気分はヨーロッパです。

インターレギオ(急行)も国際特急も、5月に増備した青とクリームの旧塗装客車(Bm235)を混結して、若干クラシックな編成に仕立てて遊びます。
これを牽く機関車は、同じく5月にヤフオクで買ったBR143型電気機関車。民営化ドイツ鉄道のロゴが入っておりますが、ボルドーレッドの旧塗装であることも相まって、東ドイツを走るインターレギオのようにも見えます。

30分ほど運転を楽しんだ後は、客車を普通列車に使われる、ドアが中央寄りに寄ったシルバーリンゲ客車に入れ替え、編成の最後に荷物合造車を連結し、普通列車に編成を仕立て直して遊びます。
特急・急行とは異なる短編成の長閑な編成ながらも、1等車・2等車・荷物合造車からなる賑やかな編成となっております。

さらに時間が経ち、機関車も連続運転で程よく熱を持ち始めた頃に機関車をBR111型に交換。再度青白のインターレギオに編成を戻して遊びました。
今回は土曜日のみの参加となりましたが、アフターの食事会含め、大変楽しい運転会となりました。
また機会を作ってお邪魔したいです。

下館レイル倶楽部定例会2020-07(動画)2020年07月19日 01:57

土曜日参加の下館レイル倶楽部運転会、レイアウトを走る客車列車の動画も撮りましたので、ご笑覧ください。

板キットから東武81105Fを作る08-駄目な箇所のフォローアップ2020年07月23日 17:27

ベースホワイトを側板に吹いて、扉窓削りの仕上がり具合を確認した結果、窓の凸モールドが残っている箇所が、32箇所中25箇所あり、再度モールドを削り直しました。

近づけて目視しつつ削れ具合を確認しながら、400番→800番→1000番→1500番と紙やすりを細かくして削っていく工程は前回と変わりません。最初にしっかり削っておけばやらなくても良い作業でしたので、7箇所ある再修正が必要ない箇所に差し掛かると思わずニンマリしてしまいます。
これだけで1週間以上かかりました。

再度、車体にベースホワイトを薄く吹いて出来栄え確認。今度は32箇所ある扉窓のいずれも及第点が取れる出来に仕上がりました。

午後はコロナにかからないよう注意しながら都内に買い出し。模型屋さんをハシゴしながら5000円近く買い物してきました。
室内が再現された、20m級の床板は入手できず。。。

東武6050系の前面窓ガラスも1個余計に購入してきて、前回の工作でうまくいかなかった前面窓ガラスの代替となる窓ガラスを削りこみました。
これで心置きなく車体の箱組みができます。

自宅でインターシティ2020年07月24日 18:28

今日は自宅の和室に線路を引いて運転会です。

今日の主役は西ドイツの103型電気機関車が引く特急インターシティ。
反対側の線路には青白ツートンのインターレギオを走らせます。

新たに2等開放型客車(Bpmz型)を増備したので、より1990年代初頭(旧塗装と新塗装の混結時代)のインターシティ編成に近づきました。