板キットから東武81105Fを作る11-車体の塗装その12020年08月02日 18:27

梅雨明けの関東地方、今日はそれほど気温・湿度とも高くならず絶好の塗装日和でした。
まず下塗りに室内色のセールカラーを室内のみならず車体全体に塗装。セイジクリーム1色時代の東武8000系みたいで、ワクワクしてきます。
室内をマスキングして東武ライトブルー(GMカラー#24)を吹きます。

塗料が乾いてから、ライトブルーの帯のマスキングをします。。マスキングは0.7mm幅のマスキングテープを使い、車体裾から5.5mmの位置に行いました。
この後、もう1度ライトブルーを吹いて、マスキングの継ぎ目から塗料が滲まないよう、隙間を埋めます。

表面の仕上げ漏れやホコリの巻き込みを削って直してから、濃いブルー(GMカラー#22小田急ブルー)を吹きます。ライトブルーは窓下のみの塗装ですが、今度は窓上の帯部分も塗装しました。
塗料が乾いてから、再度マスキングをします。