客車の収納と疎開とお酒と2021年06月26日 17:50

早いもので激動の2021年も半分が終わろうとしています。

4月に転勤をして、新しい仕事場での仕事について行けず、休みの日も仕事のことを考えてしまい悶々とした日々を過ごしております。模型の方もフランス型通勤客車を作ってから、次作を手掛けようとする気力が起きずダラダラとしていており、とてもまずい状況です。

そのフランス型客車ですが、新しくないですがネグラを用意して収納しました。
結果、今までこの場所に納まっていた10系客車改造のドイツ型客車が追い出されて、工作箱に疎開しております。
NゲージでInterRegioの客車を揃えてしまい、持て余し気味ですが、3.11の震災を乗り越えて完成させた車両で無碍にも出来ないところ、どうやって活用しようか悩んでおります。
2等車2両は西ドイツ車よりも全長が短い東ドイツ車という設定で凌げそうですが、ビストロ車は完成品で買ってしまった事もあり、どうしようか悩んでおります。かくして悩み事が増えていく・・・

そんな中、独身時代以来久しぶりにウイスキーに合うリキュール「ドランブイ」を買ってみました。
現役で飲むとシロップのように大変甘くて飲めないですが、安ウイスキーをこれで割ると(ラスティ・ネイルというカクテルみたいです)、不思議と香りと味に奥行きが広がるようで、仕事の嫌な思いも溶けていく大変美味なカクテルになります。

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