キャンプに逝ってきました2021年08月29日 18:25

三密五小に最大限の留意を払いつつ、昨日から今日にかけて、seibu-mania氏に誘われて奥日光の丸沼高原にキャンプに行って来ました。
我が家は日光経由で丸沼高原入り。写真はいろは坂を攻める妻のドライビングです。。。
自分も高校山岳部以来、妻もガールスカウト以来数十年ぶりのキャンプとあって、期待と不安で胸が高鳴ります。

そんなこんなで埼玉から3時間強で群馬県片品村、丸沼高原到着。
引越のごとき大荷物ですが、我が家はキャンプの準備がないので、就寝用テントはseibu-mania氏から拝借。
seibu-mania氏ご夫妻のタープにお邪魔します。天気は高曇りで暑すぎず寒すぎずでキャンプには丁度良い天気です。
1時チェックイン、2時セット完了。タープとテントのセットが出来たら、早速・・・
カンパ〜イ♪
大人になってから初めてのキャンプは、お酒と共に始ります。
今日はここからロープウェイに乗って日光白根山に登ってからキャンプの予定でしたが、諸般の事情により今回はキャンプオンリーに。大自然に身を置いての昼呑みは最高に美味しいです。

お酒を呑みつつだらだら過ごし、午後4時〜5時くらいから料理を始めました。
料理は今月7日のアウトドア飯の試作で練習したよだれ鶏・エビマヨに、「世界一美味しい手抜きごはん」に載っていたじゃこピーマン(不覚にもピーマンを家に忘れて来ました・・・)とニンニクホイル焼きを作成。
seibu-mania氏ご夫妻にも喜んでいただけてキャンプ飯大成功。試作・準備をして来た甲斐がありました。

日の入りを見つめつつ午後9時頃まで黙々と焚き火を囲んで、午後9時半頃に就寝。数十年ぶりの幕営でしたが、快適に寝ることができました。
翌朝は午前4時半に目が醒めたので黙々とコーヒーを飲みながら山の遅い日の出を堪能しました。
爽やかな高原の空気の中で朝食をいただき、少々早いですが午前9時半頃には撤収。
seibu-mania氏ご夫妻と別れて、吹割の滝を再訪しましたが、滝を川向かいから眺められる遊歩道は閉鎖。空振りに終わりました。
そのまま下道を走り、モツで有名な永井食堂に立ち寄り。
お土産のモツ煮を購入し、埼玉まで上武道路経由の下道で帰宅。上武道路は渋川から熊谷までショートカットする幹線道路で、高速道路を使わずとも快適に帰れました。

改めて、数十年ぶりのキャンプは、大ブランクを感じることなく、黙々と楽しく過ごすことができました。
今回誘っていただいたseibu-mania氏ご夫妻には感謝してもし過ぎることはありません。
また行きましょう!