ブック型ケースの更新2021年09月23日 00:07

新型コロナワクチンの2回目接種を受けてきました。ブログ更新時点で接種から10時間が経過しましたが、今のところ発熱を含め目立った副反応は見られません。

さて、中古の鉄道模型屋さんや新品をバラ売りしているお店で、要らなくなったブックケースを大量に仕入れてきました。中古品で1個300〜500円、新古品で10両入る中敷が付いて1個1,100円でした。

ブック型ケースの中には、経年劣化で各所が破損しているものが複数あり、かねがねどうしようか悩んでいましたので、その更新に充てます。
本当はこれから作る車両を収納するためにブック型ケースを調達したのですが、破損ケースが思いのほか多く、買い込んだストックは全て破損ケースの交換に消えてしまいました。

破損したブック型ケースから新しいケースに車両を詰め替えます。
ブックケースの破損は、トミックス(新)とマイクロエースのケースに多く見られ、ソフト素材使用のKATOのケースでは破損はありませんでした。

車両を詰め替え終わったら、外箱にラベルの貼り付け。ラベルはExcelで原稿を書きタックシートに印刷しただけの飾り気のないものですが、実用本位です。
ブックケースのスリーブを使用する車両はスリーブに貼り付け、使用しない車両はケースの外箱に直接貼り付けします。

ラベルを貼ったブックケースです。今回ラベル貼り付けにあたっては、ブックケースを更新し車両を詰め替えたケースだけではなく、ラベルを貼らないまま車両を突っ込んでいたケースにも判別しやすいようラベルを貼りました。
ブックケースにもいろいろデザインがありますが、個人的には、写真一番上の、トミックスの旧型ブックケースが好みです。ケース全体に斜めストライプのモールドがあり、お洒落なのがイイのです。