2022大糸線の旧型国電13-クモハ60114の工作その22022年06月18日 06:16

クモハ60114の屋根。本来ならクモハ51半流の屋根を使って再現するのがセオリーですが、在庫を切らしておりGMストアもバルクパーツが無く入手できません。
ジャンク箱を漁っていたら、かつてクモハ41を作ろうとしてあまりパーツから再生した屋根パーツが出てきましたので、これを改造します。
半流の前面オデコ部分に、見よう見まねでエポキシパテを盛り、整形して乾燥させ、パテをヤスリで丸く削ります。

車体と屋根とを接着します。
すごいいい雰囲気になってきました。

最後に、GMキットクモハ41の車体とクモハ51の前面からクモハ41・クモハ60の半流を作ろうとしている方々に注意。自分も完成した車体を並べて気づきました。

多分半流の屋根パーツをあてがった時点で違和感を感じる方もおられると思われますが、前面ペタ付けでは、若干車体が長くなってしまいます。
クモハ51と合った車体長を再現するには、各所切り継ぎが必要になり、相当研究と工夫が必要になりそうでうす。