2022大糸線の旧型国電15-車体のディティーリング2022年06月25日 19:16

今週は色々ありましたが、1日フリーになった土曜日に、無事工作再開。
車体の工作をする際に削ってしまった手すりや、元々の車体キットにはモールドの無かった手すりを、Plastructの0.3mm径プラ丸棒で復元していきます。
主に運転台の手すりと、クモハ運転台前のステップ代わりの手すりを接着しました。
しかし、手元が狂って接着剤が流れてしまうこと多々。。。

手すりの接着剤が乾いたら手すりの整形を行い、その後に金属パーツ(サボ)を瞬間接着剤で接着します。サボは挿さっている状態を再現するため、近い形状の製品を用いました。
屋根にベンチレータ・パンタグラフ用の孔を明けたら、無事に生地完成です。
写真一番右の、クハ55前面の行先表示板受けが、立体的でいい感じです。