モジュールでヨーロッパ旅行58-ホームの改修2023年05月01日 05:42

モジュールは完成したものの、早速改修のターンです。

まずは早速取れてしまった番線表示と発車案内板を瞬間接着剤で再取付します。
写真は取れてしまった発車案内板の再接着状況

今回の改修のメインは高架ホーム。
電車とホームとの間隔があまりにも開き過ぎていて興醒めだったため、これを是正します。
写真はプラアングル材の塗装状況
まずは3mm角のプラのアングル材を艶消し軍艦色に塗装します。
写真は艶消し軍艦色に塗ったプラアングル材
瞬間接着剤でホーム端に貼り付け。
写真はプラアングル材を接着したホーム
ちょっと曲がっておりますが、電車とホームの間の隙間はだいぶ改善されました。

泥酔鉄道の#東瓜07_1000番台の工作01(塗装の剥離)2023年05月02日 00:00

クハ115-123の車体が何とか形になったので、残る4両の工作に着手します。

まずは車体の分解。115系だけでは足りないため、ベースにはKATOの415系先頭車も使用します。
写真は115系の分解状況
115系は先頭車の前面窓を外すのが難しいですが、ガラスパーツの貫通扉部分を強く押して窓柱部分で変形させて無理やり外しました。

その後車体の塗装をIPAで剥がします。
写真は115系1000番台の車体塗装剥離状況
IPAだけでは塗料が落ちなかったため、プラカラーのうすめ液も併用して、車体の塗装剥離を完了させました。115系と415系ではベースの車体の色が異なっているようです。
写真は塗装の剥離が完了したKATOの115系1000番台

今日のお出かけ2023年05月03日 20:59

始まりました黄金週間。
今日は西の方に乗り鉄してきました。
まずはじめは今年3月に開業したばかりの相鉄東急直通線。湘南台行きの急行電車に乗ります。
写真は東急相鉄直通電車
乗った印象は、新綱島〜新横浜間で地下線があたかも立体交差をしているかのように深いところを走っていること、新横浜でイベントがあるようで列車が混雑していたことでした。

新横浜から八王子に抜けて、気になっていた美容室で髪の毛を切ってもらってから、京王線の特急で都区内に戻ります。
写真は京王線

その後、秋葉原で買い物をします。
写真は秋葉原

最後は新橋の立ち飲み屋で一杯決めました。
写真は新橋の飲み屋

今日買った買い物の成果はこんな感じ。
写真は今日買った模型パーツ
今回の115系のパーツ(ジャンパ栓とタイフォン蓋)と、次回作に使うパーツ(ベンチレータと台車)です。

おうちで運転会2023年05月04日 18:26

連休2日目です。
今日は部屋にレイアウトモジュールを敷いて、お酒を呑みながら日がな運転会をしていました。
部屋にレイアウトモジュールを敷いての運転会

コロナ禍を世の中が消化しつつあり、TwitterのTLを見ていても軽率に海外旅行に出かける人を再びチラホラ見かけるようになりました。
羨ましいと思いつつ部屋に線路を敷いて、ちょっとしたヨーロッパ旅行気分を味わいます。
写真はドイツの電気機関車
写真はドイツの電気機関車、143型が牽く2階建近郊列車と、101型が推す特急インターシティです。

うたた寝を挟んでから小一時間運転を楽しみ、車両を交換。超特急ICE3と425型近郊電車に入れ替えました。
写真はICE3と近郊電車
ICE3は別パーツになっている連結器を紛失した模様で、所定の8両編成を組めず、脱線も多くちょっと興醒めでした。

最後に再び車両を入れ替えて、今度はフランスに飛びます。
写真はフランスの近郊列車
車両は以前作ったRIO型客車。RIO型客車だと、カーブしたホームで列車とホームの隙間が目立ちます。

最後は分岐モジュールのカーブで優勝です。
写真はフランスの電気機関車

泥酔鉄道の#東瓜08_1000番台の工作02(不要ディティールの削除と下塗り)2023年05月05日 14:32

いい天気の連休3日目。家族が仕事なので今日は家で留守番です。

115系1000番台のですが、先頭車の前面と側面の間に目立つパーティングラインを削って落とします。
写真はパーティングラインの削り落とし状況
合わせて、「中目」とも揶揄されるKATO旧製品のヘッドライトを付け替えるべく、カッターと紙ヤスリで削って落とします。
写真はヘッドライトの削り落とし状況
ヘッドライトの削り跡をしみじみ見て・・・結構パーツの「抜き勾配」が大きいことを知りました。
さらに、クハ115-1000番台(偶数向きクハ)では不要なジャンパ栓モールドを削り落としておきます。
写真はジャンパ栓モールドの削り落とし状況
クハ115-1100番台とクモハ115のジャンパ栓も形状が異なる(製品のモールドは千葉地区の113系の形)のですが、この部分は後ほど丸っと別パーツに付け替えるため、今は手をかけません。

だいたい表面仕上げが終わったところで、車体全体にピンクサーフェイサーを吹いて仕上げ漏らしを確認します。

下塗りをしているところで気が付きました。モハ114妻面のダクト、115系1000番台に限っては削り落とすのが正だった(1000番台は妻面ではなく車体側面の大型ルーバーからモーター冷却風を取り込んでいます)・・・
下塗り作業を中止して、モハ114妻面のダクトを削り落とします。
まずはカッターナイフで荒削り。合わせて実車写真を見てダクト下のステップも無いことを確認したので一緒に削り落とします。
写真はモハ114-1000の妻面ダクトの切除状況
削り過ぎた箇所にパテ盛りをし、紙ヤスリで仕上げていきます。

ダクト削除後、再び下塗り塗料を塗り傷の確認です。。。
写真はダクト切除後、再度下塗りをした状況
いい感じですので、このまま数日放置してしっかり乾燥させます。