寂しいヒーロー2017年08月07日 06:13

昨日は家族で新三郷に買い物に行きました。
新三郷と言えば、夢空間の客車です。今まで何度か立ち入り自由なラウンジカーには入ってみたのですが、今回は趣を変えて、編成最後尾のダイニングカーを覗いてみようと思いました。
しかし、車内は非公開で立ち入り禁止。確か以前は、有料の子供の遊び場として使われていたのですが、止めてしまったみたいです。
人が絡む活用をされていないと、放置されている車両と変わらなく見えてしまい、何だが寂しそうです。

車両の紹介。編成最後の展望で楽しむ食事は、さぞ美味しかったろうと思われます。

上野口115系補完計画08-方向幕準備車の工作(1)2017年08月05日 21:20

KATOの115系300番台ですが、国鉄〜JR初期の、方向幕が埋められた状態で模型化されています。
この状態のまま方向幕シールを貼っても実感的ではないので、方向幕部分をくり抜いて奥まったところにシールを貼るように加工します。
まずはテストで、塗り替え予定のスカ色115系を先行して加工してみます。

元の方向幕部分のHゴムのディティールを生かして、幕部分の孔だけくり抜くことができるか、試してみます。
まず、元の方向幕埋め板の四隅に、0.6mm径のドリルで孔を開けます。

その後、切口にバリの出ないPカッターで、Hゴムに沿って方向幕部分を切り抜きます。

切口をヤスリ等で仕上げますが・・・やはり切断面や方向幕モールドに凹凸が入り、このままでは美しくありません。
どうすればより良くなるのか、思案中です。

夏休みの自由研究2017年08月02日 22:16

早いものでもう8月ですね。
会社で宿題をいっぱい出されてグッタリです。。。

嫌いなものは先に食べる性格なので、今年の夏休みの宿題の自由研究を済ませました。テーマは。みんな大好き「ブタメン」。

ブタメンの容器は発泡スチロール。発泡スチロールは気泡を含ませた合成樹脂です。
よく水族館とかで、深海の圧力の凄さを示すのに、深海の圧力をかけて小さく圧縮されたブタメン容器の様子が示されています。これは、発泡スチロールの気泡が、深海の水圧で潰されて、変形したままになるために起きるものです。
それで、深海の圧力ってどのくらい凄いのか、測ってみました。

まず、Google先生にブタメンの容器の写真を調べてもらって、プリントして容器の端の長さを図ります。
写真から水深(容器にかかった水圧)とブタメン容器の変形量との関係を調べてみると、意外なことに、深くなるのに比例して変形量が大きくなるのではなく、深くなればなるほど変形量は少なくなります。深さと変形量は比例しないことが判明。
グラフの形を睨んでいるうちに、水深は「1目盛変われば1桁変わる」対数目盛を使えば、水圧と変形量の関係が明確になりそうなので試してみると。ほぼグラフが直線になります。
つまり水深が浅ければ浅いほど変形量は大きい。意外な結果が信じられません。

そこで、実際にブタメンと一緒に、海に潜って調べてみました。
タコに墨を吐かれたり色々難儀しましたが、最大水深18.6mの海中に晒します。かかる圧力は約2気圧。計算上はブタメンの容器の大きさは、元の大きさの9割弱まで小さくなるはずです。
しかし海から引き上げて調べてみると、大きさはほとんど変わっていません。
ただ、容器の縁のところだけは、元容器の3mmに比べて、引き上げた容器は2mm強と収縮している様子がわかります。手触りも心持ち硬い模様で、発泡スチロールの空気が抜けた感を唯一感じることができました。(続

今度は最大水深30mの深さまで容器を潜らせました。計算上は似式では元の大きさの8割半ほどの大きさになるはずなのに、目立った変形はなし。
仮説は大きく外れました。。。

一連の現象の理由を色々考えていた時、あるサイトで、「カップヌードルミニの容器は綺麗に収縮する。それ以外の、全面に着色してある容器は表面の着色が邪魔をして綺麗に収縮しない」という話を聞き、カップヌードルミニを買ってきました。

しかし買ってから気がついたのですが、カップヌードルミニは容器が紙で、お話になりません。

結果はうまく出ませんでしたが、実験はこれでおしまい。

JNMAで学んだ塗り屋根の再現03-溶きパテ工法の目処が付きました2017年07月29日 21:52

Nゲージでの「塗り屋根」の表現について、今日いろいろ試してみました。

まず、溶きパテを使う技法では、溶きパテに薄め液を少々混ぜて少し固めに溶いて、さらにリターダーを混ぜてすぐ乾かないようにします。(写真上)
その後薄めに筆塗りしてブラシで均一になるように叩き伸ばす、ちょうど良さげな凸凹屋根になります。塗料の乗せ方・叩き方によっては、目を粗くしたり細くしたりも出来そうです・(写真中)
しかし、その後、エナメル系の黒を塗ってそのあとに表面を拭き取ることで凹凸2色とする技法。
いろいろ試してみましたが、結論から言うと、自分にはうまく行かなさそうです。写真下の右側のように、配管等屋根モールドがあると均一に拭き取れないですし、自分の腕では凹凸2色表現を再現できる状態では、塗装面の凹凸がオーバースケールになってしまいます。(凹凸が少なすぎて均一に拭き取れてしまう)

結局、屋根は拭き取りではなく従来通り濃いめのグレー(Mr.カラージャーマングレー)の単色吹きで表現することにしました。
今までの技法(シッカロールとジャーマングレーを何度か重ね塗り)とあまり変わりませんが、それでも厚塗りになりがちな従来技法よりは、より薄く確実に塗り屋根表現が出来そうです。

ちなみに表面がザラザラになるストーン調塗料も試して身ましたが、Nゲージにはオーバースケール気味で、今ひとつです。。

1万円のサンドイッチ2017年07月28日 22:56

JRになってから製造された、ローカル線用の107系電車がいよいよ引退するようです。
車内も短距離輸送を意識したロングシートの、比較的地味な車両ですが、北関東で暮らしていた人間にとって、地味なのが逆に土着民のような安定感がある存在でした。

で、引退にあたりさよなら107系のツアーが開かれるとのことですが、そのツアーの値段が1万円なのに対し、付いてくるお弁当はなんと「サンドイッチ」。
なんとも貧相なツアー弁当ですが、最後まで残った高崎地区の107系電車の色を思い起こしてください。

なんともピッタリなチョイスではないでしょうか。。。