バスコレクションの再生'23-03_まずは1台完成 ― 2023年11月15日 21:07
バスコレクションの再生'23-02_車体の塗装 ― 2023年11月12日 10:22
バスコレのジャンクバスに再塗装を施します。
まずは中性洗剤で車体を洗ってよく乾かします。
その後色つき(元山陽エルガと元秋北BU)車体にピンクサーフェーサーを吹いて下地を整えた後、ベースホワイトを数回に渡って塗布。しかし白ベース車とピンクサフベース車で看過できない差が出ています。
白の微妙な色彩差は、濃いめに溶いたベースホワイトを再塗装することで、色調の統一を図りました。
(´ー`)<白って200色あんねん
その後に車体色の塗装を行います。
JRバスとBOSSラッピングバスの青は青15号の上にブルーを重ね塗り、関東鉄道バスの淡緑は淡緑1号と青15号の混色(大体比率は大体1:2)、自由型バスの車体裾は青緑1号に、国鉄・JRバスの屋根とJRバスの車体裾にはシルバーに塗りました。
盛り上がって参りました。。。
バスコレクションの再生'23-01_棚卸し ― 2023年11月11日 02:28
ドイツ旅行の(主に金銭的な)後遺症で、最近はあまり模型を買わず、今までジャンク箱に溜めてきた模型類の再整備を続けています。
今回の工作もその一環。
家の工作箱を占領していたジャンクバスコレクションを棚卸し。これだけでも工作箱のかなりの部分を占有していました。
不人気モデルを1台数百円(1台二千円台が当たり前になった今では考えられません)で購入し、分解して塗装を落としてオリジナルバスを作ろうとしたものの手付かずになっていたバスコレ達。
窓やシャーシが揃って元通り組み立てられた未塗装車体がとりあえず十数台分復元されたので、これらの塗装組み立てを今後行っていきます。
ニーナ可愛いよニーナ ― 2022年09月03日 08:48
さて、実車に続いてNゲージ模型も話題沸騰のEF6627。
我が家には、新製品を買わずとも、HOゲージに移行した模型仲間から譲ってもらったトミックス旧製品(冷房準備工事済)がいますので、これを最近発売になったPC6062機関車用クーラーを使って冷房化改造します。
冷房準備蓋を撤去すると角穴が空いていましたので、そのままPC6062クーラーをプラボンドで接着。位置も実写通り若干右側にシフトして着きましたので大満足です。
これでJR貨物の現行の姿になりました。コンテナ列車とかを牽かせてガンガン楽しみたいところです。
【おまけ】
久々にバスコレを増備しました。
やっぱりバスコレ1台1500円は安くないですね。。。
キュービックの面影を追って ― 2021年09月11日 23:59
盛岡駅前に降りて、その姿を確実に減らしているいすゞキュービックバスをいろいろ撮って来ました。
20年前、同じく盛岡駅前の主役でありながら老朽化でその数を確実に減らしていたいすゞBU04の姿を追って、カメラ片手に盛岡駅前のロータリーに立った時の記憶が蘇って、胸が熱くなってきます。
これは引き違い窓のキュービックバス。1993年式の低年式車です。
これは側面ルーバーの形が異なる1995年式の最終型です。
これは特徴のない標準的な車両ですが、今となっては貴重な存在です。
これは排ガス規制対応でV8エンジン搭載に変更された1996年型。塗装が塗り直されています。
岩手県交通の車両は凍結防止剤散布の関係から車体下部が錆で傷んでいる車両が多いですが、これは25年以上前の車両にも関わらず傷みが少ない上物です。
そんな老朽車が多い岩手県交通にも新しい風が。中古エルガとまさかの電気バスです。
電気バスは発進時はすごい静かで、循環系統を中心に導入されています。
こちらは「緑銀」と呼ばれる新塗装の中古車です。
最後に、行先案内表示がLED化されていない原型の姿を残す貴重なキュービックを1枚。
また盛岡駅前でバスウォッチングしたいです。
盛岡土産にバスコレ岩手県交通BYD K9を購入。
これを置くだけでテーブルの上が盛岡駅前のロータリーになるのです。
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