不要になった缶スプレーの処分と塗料収納ケースの整理2026年02月18日 06:00

塗料を収納している衣装ケースが散らかってきましたので、整理整頓をします。

まず中身を使い切って出なくなった缶スプレー塗料の処分。塗料は出なくなったものの中にはガスが残っていますので、専用の缶穴開け器を使い、缶の底に穴を開けます。
写真は廃缶スプレー塗料の穴開け状況

穴を開けたら、残っているガスの影響で僅かに缶内に残っている塗料が噴き出しますので、すかさず塗料の空瓶をかざして噴き出す塗料をキャッチ。キャッチした塗料は同じ色の瓶入り塗料がある場合はそこに合流させて最後の1滴まで使い切ります。<del>根が貧乏症なので・・・</del>
写真は缶スプレーから抽出した塗料を瓶に流し込んでいる状況

そんなこんなで不要になったスプレー塗料缶を捨てて、ゴチャついていた衣装ケースを整理。
瓶入り塗料が透明ケースに納まりきらず蓋が閉まらない状態で溢れておりますが、今手持ちの収納用品ではこれが限界です。
写真は塗料を収納している衣装ケースの整頓状況
本当は瓶入り塗料をしまった透明ケースが1段に納まれば見た目も綺麗で使いやすく、空いたスペースに色々追加で収納できるのですが、それは叶いませんでした。

昔の動力ユニットの整備いろいろ2026年02月14日 04:00

動力ユニットの試運転ついでに、我が家のジャンク箱に眠るジャンク動力ユニットを虫干ししました。
写真はジャンク箱にストックしてある動力ユニットと動力部品類
・・・いっぱいあります。

その中でも目を引くのは凸型のウエイトが目立つ、グリーンマックス第2世代動力ユニット。車輪が大きいエンドウOEM動力から脱却することになる製品です。1980年代半ばにシリーズ化されたもので、所謂「文鎮動力」の1世代前の動力ユニットになります。
写真はグリーンマックス第2世代動力ユニット
床下機器が床板と一体成形で並べ替え等のアレンジが効かないことが大きなデメリットですが、シンプルな造りに懐かしさを覚える人もいるかもしれません。

ジャンク箱から引き上げて試運転してみると・・・走りません。色々原因を探った結果、各部に劣化による皮膜ができて絶縁状態になり各所に通電しないためと推測。分解して各所を1000番の紙ヤスリで擦ってあげます。
写真は動力ユニット分解の様子
分解した状態から仮組みして試運転・・・40年近い昔の製品ですが、快音を立てて走るのを見て一安心。なお製品にはテレビ電波乱れ防止用のコンデンサが挟まっていますが、我が家ではテレビを見なくなったため外してしまいました。
写真は動力ユニットの試運転の状況

この動力ユニットは鉄道コレクション動力に代えて京王6000系に使うことにしたため、台車を京王用台車に交換し、各部を塗装し再組立します。問題の床下機器は京王6000系キットを組んだ時は床下機器の並べ替えをしていないことから、製品そのままで使えます。
写真は動力ユニット試運転の状況
最後に各部調整して試運転。ちゃんと動作することを確認します。

ついでに、GM文鎮動力を採用しているクモユニ74ですが、他車と支障なく協調運転できるよう、ゴムタイヤ車輪を普通の金属車輪に交換します。
まず動力台車を分解します。
写真はクモユニ74の動力台車分解状況
もう交換用車輪はGMストアでも手に入らないため、ジャンクの動力台車から金属車輪を取り出し、ゴムタイヤ車輪と交換します。
写真はクモユニ74の動力台車車輪交換状況
これで負荷なく協調運転できるかな?

燃える文鎮動力!?GM旧々動力の過熱問題と後始末2026年01月21日 19:31

CKC新年会に向けて、GM旧々動力(いわゆる「文鎮動力」)の整備をしていたところ、ウンともスンとも言わない車両を発見。軽い気持ちで整備してやるかと思い、動力ユニットを分解してみると・・・
写真は過熱して変形したGM動力ユニットのモーター
何やらモーターの部品が破裂したかのように飛び出しており、さらにモーターを受けるプラスチックパーツが熱変形していました。
おそらくモーターが何らかの要因で過熱して、プラスチックを熱変形させてしまったものと思われます。脱線とか過負荷とかの心当たりはありません。
写真はGM動力ユニットのモーター
以前、CKCの運転会で某メンバーが運転中に文鎮動力を焼損して車両の屋根を駄目にしてしまったことがありましたが、自分にも同じことが起きてビックリしました。
金属製のモーター本体には焦げ等は見られまんが、どちらにしろ動かないのでモーターは廃棄。

動力ユニットを復活させるべく、京王8000系キットに付属していたものの使わなかった文鎮動力ユニットからモーターをケースごと摘出します。
写真は交換用動力ユニット
動力ユニットを分解し、摘出したモーターを換装して再度組立。グリスアップと注油をしたところ、再び快調に動力が動きましたのでとりあえずは一安心。
写真は動力ユニットの試運転状況
今回駄目になった動力ユニットから使える部品を摘出し、モーターを供出した動力ユニットやジャンクの部品その他諸々を組み合わせて、もう1両分動く文鎮動力を組み立てました。これはストックにします。

結果、文鎮動力ジャンクが2両分残ってしまいましたが、「モーターのプラカバー」「ウォームギアーの軸受プラスチック」各1個と「小ネジ」2本があれば、もう1個文鎮動力を再生できることが分かったのでヨシとします。GMストアで分売してるかしらん。。。
写真は動力ユニットのジャンクパーツとお買い物リスト

鉄道模型工作で振り返る弊ブログの2025年2025年12月31日 06:00

写真は今年作った鉄道模型
今年も1年が無事締まりました。泥酔鉄道ブログ本年最後の更新は、大晦日恒例の「鉄道模型工作で振り返る・・・」です。
今年完成した鉄道模型は合計で20両+バス2台+モジュールレイアウト2基と、例年の竣工ペースよりも若干多い結果となりました。

写真は快楽園モジュール
下館レイル倶楽部で別のカーブモジュールを持参した時、「梅の花が咲く偕楽園カーブのモジュールとかいいよね」という話を聞いて制作を決断。制作期間として1年以上を掛けて、のんびりじっくり完成させたカーブモジュールです。
特にこだわったのは花咲く梅の木。製品に恵まれず、またコスト縮減も意識して、紅葉樹の幹とカラースポンジから色とりどりの花が咲く梅の木を制作しレイアウトモジュールに植樹しました。
写真はTMSレイアウトコンペ商品の銘板を接着している状況
今年最後の工作として、賞品の受賞プレートをレイアウトモジュールに貼り付けました。

写真はちょっと昔の関東鉄道バスの模型
快楽園モジュールに似合うバスが欲しくなり、モノコックの関東鉄道バスの模型を2台作成しました。後部の丸い点検蓋が可愛らしい短車体のいすゞBAは昭和40〜50年代の水戸を意識したもの、もうちょっと車体が長いいすゞCLMは平成初期に自分が通学で利用したことのある筑波下館線のシールを貼りました。

415系電車の修繕(2025.1-5)
写真は415系鋼製車の模型
415系鋼製車の模型は、最近KATOが素晴らしいモデルを出しましたが、手元で腐っていたトミックス旧製品の415系模型も、それに負けないくらい(大袈裟)のモデルになるよう整備をしたものです。
特に難しいと思ったのが、車体のベースとなるアイボリー色。いろいろ策を弄しましたが、イメージ通りの色にするためには調色することが必要そうです。

写真はクモハ52改造の流線型気動車
ネットミームにもなったクモハ53改造の「この部分自作した方が早い」を車体パーツを多く買うことで回避して、余った車体パーツの有効活用を意識して作った流電風の流線型気動車。
古いTMS(556号)の小林信夫氏作品をリスペクトして作ったもので、私鉄を想定したものの国鉄風の立派な車体となりました。

写真は常磐線マト7編成の中間車の模型
過去に惚れ込んで模型でも作った常磐線103系最後の営業車マト7編成。それを完全な10両編成にするべく、材料だけは買っていたもののドア窓交換にメゲてジャンク箱の肥やしになっていた中間車5両を、一発念起して作り上げたものです。
ネックとなったのはやはりドア窓交換。寸法に合うようにドア窓を切って削って接着してが一番大変でした。おかげで、爆音を撒き散らし爆走する2005年の常磐線103系を手元に残すことができました。

写真はニューヨーク地下鉄の模型
ジャンク箱を漁っていたら、十数年前に側板だけ作ったニューヨーク地下鉄の模型の作りかけが出てきました。
これを箱組みして完成させたものです。
この増備で、ようやく10〜11両編成を組んでいた実車の半分強の長さではあるものの、地下鉄らしい6両編成を組むことができるようになりました。

真岡鐵道折本駅モジュール(2008.1-2025.12)
写真は折本駅モジュール
上記快楽園モジュールでレイアウトモジュール内に照明を仕込んだのが好結果を出し、気を良くしてチップLEDと乾電池とで旧作の折本駅モジュールの各所を、照明が点くように改造したものです。合わせて、作って15年以上が経ち各所に劣化が見られたので更新修繕しました。
折本駅が交換駅に改造されて33年が経ち、概ね姿形が変わらぬ状態を維持し続けておりますが、いつ何時何が起こるか分からないのがこの世の常、一番身近だった駅を手元に残せて良かったです。

写真は鬼怒電の標準車
103系京葉線を作った時に余った旧車体。勿体無いので捨てずに取っておいたものを、前から欲しいと思っていた101系ベースの3扉の自由形私鉄電車にリメイクしたものです。
「鬼怒電」の近代化に大いに貢献した標準車を作り切りました。2両〜3両編成でトコトコとローカルな風景の中を走る姿を妄想すると、思わず顔がニンマリします。

今年の工作・ブログ更新はこれで終わりです。
改めまして、今年1年、弊ブログをご覧いただきありがとうございました。 
よいお年をお迎えください。

ジャンク箱の大掃除2025年12月28日 07:08

年末・・・といえば大掃除です。
普段掃除が苦手で、買ったりジャンク箱から出したりして仕舞うのが面倒臭くなったりしたパーツ類は、1箇所にまとめて集積しています。そんな訳でジャンク箱は整理ができていません。。。
家の大掃除も終息している(我が家では1日にまとめて大掃除をするのではなく、12月に入ったら毎週場所を決めて大掃除を少しずつしています)ことですし、1年の締めにジャンク箱の整理をすることにしました。

まずは塗料の整理整頓。駄目になったスプレー缶から拾った塗料や自家配合した塗料とかは、配合とかを瓶にマジックでメモ書きしているのですが、溶剤なのでメモ書きが揮発して落ちてしまいます。そこでメモ書きをテプラに書き写し、瓶の蓋と側面に貼ることにしました。
写真はテプラで配合等をメモ書きした自家調色の塗料

次に、すぐ使うだろう部品類は100均の蓋付ケースに入れてストックしていたのですが、あまり活用せずに十数年(直接ジャンク箱を漁ることが多かったです)、蓋付ケースも壊れてきましたので、このケースは破棄。中の部品類は種類別に分別してジャンク箱に戻しました。
写真は破損した部品ケース

ジャンク箱の中を漁っていたら、いろいろ未組立のキットが出てきました。鉄道模型関係の出費削減とジャンク箱の整理とを兼ねて、ここ数年はジャンク箱の中で眠るの未組立品の消化に努めてきたつもりでしたが、まだまだ出てくるものです。
写真はジャンク箱から発掘された未組立キット
奇しくも、鉄道模型プラキットメーカー大手のグリーンマックスでは、ここ最近未塗装キットに力を入れているようで、つい先日もパッケージの復刻を兼ねた板キットの再生産が発表されたばかり。まだまだキット組立を楽しめる模型生活が続きそうです。

問題の集積したパーツ類。一旦混沌とさせてしまったものは、元あったエネルギーを費しても元の状態に戻すことはできない(確か熱力学第二法則にそんな事が書いてあった気がします)らしいですが、頑張って集積したパーツ類を種類別に再分別し、ジャンク箱の種類別分別パーツ袋に戻します。
写真はジャンクパーツの分別作業状況

破損したパーツを廃棄処分したり、パーツを種類別に分別したり、近々の工作で使うパーツを見繕って選り分けたりして、衣装ケース丸々一杯分のジャンク箱の中身を圧縮し、100均のプラケース1個分の余白を新たに産み出すことができました。
写真は整理したジャンク箱と、余剰になった空き箱のプラケース
このジャンク箱がカラになるまで、一体何年掛かるのでしょうか。。。
ともあれ、これで心新たな気持ちで工作に臨むことができます。