レイアウト製作09-ホーム組立とバラスト散布と2006年07月06日 20:12

曲がったホームの仕上げ

GM製キットを改造した「曲がったホーム」を組み立ててゆきます。組み立て前に全体を艶消しグレーで塗装し、ホームの柱はグリーンに塗装します。屋根(表面をベージュで塗装)は内回り(上り線の設定)は長く、外回り(下り線の設定)は短くします。ホームの一部分はGM製ホームよりもクラシックなトミーの対向式ホームを使い、ふいんき(何故か変換できない)を変えてみました。

ホームを設置したらバラストの散布。このレイアウトではトミーの「ダークブラウン」のバラストを散布しました。バラストは台所洗剤を1滴垂らした(流れやすくなる)木工ボンド水溶液(ボンド:水=1:1)をスポイトで垂らして固着。

ホームの位置が決まったところで、道路(ボール紙・プラ板を接着して表面を艶消しグレーで塗装)をレイアウト上に引き、建物の配置を道路に合うように試行錯誤しながら検討してゆきます。

だいたいこの作業は、今を去る事8年半前の1998年冬頃に行いました。レイアウト着工からここまでくるのに1年近くかかっています。

レイアウト製作8-線路の塗装と踏切設置2006年06月27日 19:27

踏切を新しく作る

線路を固定した後は、レールの側面をバラストと同じ系統の茶色に塗装してゆきます。詳細な色は・・・スンマセン記録が残っていませんorz

レール側面の着色が終わった後、レール頂面の塗料を割り箸をこすって剥がした後、バラストの散布を始める前に踏切を設置します。設置した状況は写真のような感じです。

ちなみに写真に写っているバスは、バスコレクションが発売になる前に、自分で市販のバスを改造して作ったものです。遠くから見ればいすゞBU形に見えない事もない?

レイアウト製作7-曲がったホーム2006年06月23日 23:32

曲がったホームの製作

1997年に着手して間もなく10年、まだ完成を見ない半固定式レイアウトです。

このレイアウトのポイントとなる「曲がったホーム」。昔見た「鉄道模型趣味」誌の作例を参考に、プラ板でベースを作り、大柄な車両(この作例ではトミーのスハフ12旧製品を使用)に鉛筆を固定してホーム端をケガいた後、ホームの端を曲げながら接着してゆきます(作例ではグリーンマックスの対向式ホームを使用)。

接着剤が固まるまでの間に、もう一度大柄な車両を走らせて建築限界ギリギリに位置合わせをします。

今日は工作は休み2006年04月28日 21:01

帰ってくるなり酒飲みながら運転しています

列車はトレーラーコレクションから失敬して来た海上コンテナ列車。

新車導入:推進貨物列車セット2006年02月24日 17:58

運転台付き車掌車ヨ38000

すいません体調を崩してしまい約2週間ぶりの更新となってしまいました。

閑話休題。泥酔鉄道に新車が入りました。「臨時高速貨物8554列車セット」、列車名までカッキリ指定されています。

この列車は、本当なら貨物列車の一番後ろに付く車掌車に無理矢理運転台を付けて、列車の一番前につなげて(機関車は一番後ろについて後押し)運転していたものです。九州で2005年まで運転されていました。

列車のキモになるのは、写真のカラフルな運転台付き車掌車(実車もこのようにヘッドライトが付いた)ですが、各車毎に様々なバリエーションがあるコンテナを満載したコンテナ車、この列車の動力車を勤めるDD51型ディーゼル機関車にも惹かれて、この限定セットを購入しました。

実際に車掌車を先頭にした推進運転で走らせてみましたが、動力車が一番後ろという不安定な状態ながら脱線もせず快調に走ってくれます。