KATO457系の分解 ― 2007年05月02日 22:58

買ってきたジャンクを元に、仙台区455・457系の急行列車を作ります。
まず、買ってきたジャンクは北陸・九州の475系(車体裾にクリーム帯が入っている)であるため、塗装の剥離からスタート。
まず模型をバラシてゆきます。KATOの近郊型をバラす際に一番の問題となるのが前面窓。キッチリとはまっており分解はなかなか困難です。ネットで分解方法を調べた結果、「貫通扉部の窓を鋭利でない材料(爪楊枝の丸まっている方の先端)で突いて、窓を外側にずらして外す」という方法が有効らしいので、早速実践・・・パキッという鈍い音と共に折れてしまいましたorz。ヒビ等は入っていないため、外した前面窓は型を調えて再利用します。
コメント
_ 赤緑 ― 2007年05月06日 22:53
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2007年05月07日 20:33
大慌てで塗装剥離液(IPA:ガソリンエンジン用水抜き剤)から引き上げてみたところヒビ割れはしておりませんでした(滝汗)。
しかしどうもきれいに剥がれないみたいですので、いろいろ試行錯誤してみます。
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確かに先頭の窓を外すにはコツが要りますね。
当方も爪楊枝で分解しました。
さて、過渡はモノによりますがキレイに剥離できるでしょうか。ちと心配です。車体をヒビ割れさせたことがあるので…