ドイツ型客車の加工-052007年08月01日 21:18

やっと梅雨が明けました。

会社から帰ってくると疲れてグッタリと家に横たわったり、早く帰れた日には通勤途中にある大きな公園で30分程度ジョギングしたり・・・健康なんだか不健康なんだか分からない日々を送っております。

したがって、工作も遅々として進んでおりません。

少しずつ、ドイツ型客車の客室扉とか作っているのですが・・・。

東武バスの工作-032007年08月05日 12:10

切り継ぎの隙間がちゃんと埋まっているか確認するため、車体に銀色のスプレーを軽く吹き付けます。キズとか仕上げ漏れとかは銀色が反射して目立つため、よく自分は仕上げのチェックにこの手法を用います。

ただし、この銀色が残っていると上に塗った塗料が剥がれてしまうことがあるため、仕上げを確認したら塗装は一旦剥がしてしまいます(以前にこれで失敗したことあり)

合わせて、後付けの方向まくとか大きな方向指示器とかのディティールパーツを付けてゆきます。

レイアウト製作12-カーブ2007年08月08日 22:11

カントのあるカーブ

工作中の東武バスは、今週末に塗装したのですが・・・・色合いが変&ボテボテになってしまいましたので再塗装することにしました。

今回は、工作中の固定レイアウトについて書きます・・・・って前回レイアウト工作について書き込んだのは1年前だし・・・。

駅手前にカーブを設けていますが、ここはカントで車体を傾けつつ急カーブを走る姿を再現したいため、道床の下にコルク道床を重ね敷きしてから線路を固定します。カントの寸法実感的云々よりも(そもそも鉄道模型のカーブは半径自体が実物のそれに比べて考えられないくらい急カーブ)見て楽しめるよう、適当かつ大げさな寸法としました。

その後、線路端の土を紙粘土で表現して茶色の絵の具で着色し、乾燥したところから草を表現するグリーンのパウダーを撒きます。線路にも若干パウダーをこぼすのも悪くないかもしれません。

まだ出来ていないところが大多数なのですが、つい嬉しくて手作りの樹木も設置してしまいました。

東武バスの工作-042007年08月11日 21:39

東武バスの塗装のやり直しです。

車体色は、東武バスそのものの、微妙に肌色かかったベージュを再現するため、Mr.COLORの45番「セールカラー」を使いました(肌色系の色ってあまり種類がありません)。これに、GMのクリーム色10号を少し(セール:クリーム=10:1程度)混ぜて車体のベース色とします。

1日中かけて(3〜4回やり直した?)、車体の塗装を進めます。前面窓周りが若干直しきれていないところがあるのですが、とりあえず塗装は終わりました。

次は、窓周りのブラックです。

東武バスの工作-052007年08月12日 12:54

窓枠に艶消ブラックを筆塗りします。面積・寸法とも小さいものですので、筆塗りで済ませてしまいました。塗装はエナメル系塗料で行い、はみ出たところは乾燥後に拭き取って仕上げます。

その後、窓枠部分にアルミサッシのシルバー(東武バスは昭和60年頃までは銀サッシでした)を入れます。

観光バス格下げ改造車の他2台(バス窓冷房改造車・富士重工車体架装車)を製作しているのですが、肝心の格下げ改造車は・・・

現在シンナープールの中です。何度塗装ミスをやったのだろう・・・トホホ

今日の工作はここまで、今日・明日は旧盆のため実家に帰省します。