東武バスの工作-032007年08月05日 12:10

切り継ぎの隙間がちゃんと埋まっているか確認するため、車体に銀色のスプレーを軽く吹き付けます。キズとか仕上げ漏れとかは銀色が反射して目立つため、よく自分は仕上げのチェックにこの手法を用います。

ただし、この銀色が残っていると上に塗った塗料が剥がれてしまうことがあるため、仕上げを確認したら塗装は一旦剥がしてしまいます(以前にこれで失敗したことあり)

合わせて、後付けの方向まくとか大きな方向指示器とかのディティールパーツを付けてゆきます。

コメント

_ 副会長 ― 2007年08月05日 23:06

こんばんは。
メトロ窓の前中扉・・いいですねぇ。
広島バスには数年前までこのタイプの3Eが現役でした。バス目当てで広島にも何度か通ったものです・・。
東武ならではの後付け前面表示器もいい感じですね。

_ youroumania ― 2007年08月05日 23:34

毎度~♪
観光格下げ車っすか・・・以前鬼怒川温泉に行った時に乗ったな~
バスは興味の対象ではないけど改造箇所をよく見てきたような気がします

_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2007年08月08日 22:41

副会長様、youroumania様こんばんは。
いまはバス自体が振るわないのですが、十年以上昔の北関東は路線バスがそこそこ走っており、冷房などのサービス向上のため(まだ中古バスの導入は一般的ではなかったです)ハイデッカー車・スケルトン車の導入で余った観光バスの格下げ改造が頻繁に行われていました。今だったら中古バスとして売りに出すか、高速バス・深夜急行バスに転用してしまうところですね。
その中でも一般路線車同様、中扉の増設までした東武バスがが非常にマニアックかつメジャー(北関東3県全般の広範囲で活躍)な存在です。自分も地元で乗ったことがあります。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック