客車完成2007年09月24日 07:06

しばらく放置していた感のある旧型客車ですが、休みの日を使って一気に完成させてしまいました。

スロフ62(写真奥・右)は、車内に付属+足りないところは自作した仕切り板を設置した後、車体にグリーン帯(余っていたGM205系キットの横浜線車体帯シール)とグリーン車マーク(KATOの分売インレタ)を貼り付け、ナンバーを入れます。ナンバーは急行津軽を担当していた尾久客車区所属車の中からスロフ62 2025を選択。

オハ35改造のスハ42(写真奥・左)は、最後まで水戸客貨車区に所属しており近代化改装も受けていたスハ42 2047を貼り付けました。この車両は、現在川崎市の生田緑地で保存されております。

スハフ42(写真中央・左)は、水戸客貨車区に所属していた車両の中から、ネット上で公開されている写真によりアルミサッシ改装を確認できたスハフ42 2172を選択しました。以前組んだままのスハフ42(写真中央・右)と比べると、車両番号インレタの文字の大きさが明らかに異なります。

オハ35戦後型(写真手前・左)は、水戸客貨車区に所属していた車両の中から、現在も大井川鉄道で使用されているオハ35 2857を選択しました。

青い旧型客車は20年程度前までは普通列車でよく使用されておりました。先日組み上げたED75とセットで遊びたいです。