富山地鉄14760キットを組む(00:まずは道具を揃えます)2010年11月05日 22:59

鉄道模型の金属キットを組む道具

国鉄スユニ60真岡鐵道モオカ63に続く3作目の金属キットとして、富山地方鉄道14760(あまぎモデリングイデア)を組む!宣言をしてから半月・・・ようやく着手できそうです。

今回のキット、はじめての試みとして「ハンダ付け」で金属キットを組むことにしました。前2作は瞬間接着剤で組み立てましたが、今回のキットは構成を見るとハンダ付けでないとうまく組めなさそうです。
今まで「熱があって危ない」という理由でハンダ付け工作から逃げ続けてきましたが・・・・今回は正面突破で行きますよ〜。

で、まずは道具から。ハンダ付けでキットを組むとはいっても、ハンダコテだけあればいいという訳ではなく、いろいろ道具が必要になります。何が必要か考えつきませんでしたので、尊敬するPole Pole Railways Home Pageさんのサイトにあります「ヤマシタ流(?)ハンダ付けの道具など」を参考に材料を買ってきました。

なお、これらのハンダ付け工作の道具は、東京・大阪など大都市の模型店に行けば、紹介されているものズバリを揃えるのも容易ですが、今回は地方在住で模型店があまり無いケースを想定し、趣味の工作関係が充実している大きいホームセンターで全てを揃えました(具体的には、作者は北関東在住なので、地場ホムセンで一番趣味の工作に強そうなJOYFUL-2で道具を調達しています)

まずは今回買った道具から。

  1. 一番左は電子工作用ではなく板金用ハンダ。フラックスも付属しており、金属工作用で一番在庫があったものです。
  2. その隣はキサゲ刷毛。銀・宝石工作コーナーにあったものです。これで500円。どれだけ保つのでしょうか?
  3. その隣はケガキ針。なかなかゴッツイです。

続いて、手持ちの道具を紹介します。

  1. 中央の一番大きいのがハンダコテ。多分20〜30wですが、なにぶん中学校の技術家庭の時間に作った、購買部で売っているようなヘンテコなモノですので、詳細は判りません。ちなみにコテ先は、数年前電子工作する時に磨いたところ、銅製でした。
  2. その隣はクリップ。普通のダブルクリップ、家にあったものです。
  3. その隣はダイヤモンドヤスリ。ホームセンター販売品で、今までもプラ工作で多用してきました。目詰まりしているのはプラ屑ですw
  4. 一番右がラジオペンチ。100均で買ってきました。。。。
  5. 最後に、これら道具が載っている木の箱は工作板。以前モジュール用にこしらえたのですが、寸法が合わず作り直して余ったものを再用しています。


という訳で、明日から本気出します。。。

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