風邪っぴきな一週間が終わりました。ちょっとは良くなる傾向にはあるものの、未だ完治せずです。。。

しかもこの風邪っぴきで、ホットワインを呑む習慣がついてしまいました。糖分が飛んでない醸造酒はあまり飲みたくないのですが。。。

そんなダメダメな1週間のうちにボージョレー・ヌーヴォーが解禁。解禁日（水曜深夜）はさすがに自重しましたが、折角の週末でしたので昨晩近くのスーパーに買いに行きました。
瓶がペットボトル・・・コルク抜きを探す手間は省けましたし、ゴミの処理も楽になりますが・・・やっぱり実感味には欠けます。
味も、冷やして呑んでもホットで呑んでも軽さというか酸味というか、若々しい感じがします。時間をおいて熟成させればさせるほど美味しくなるワインの、未熟というか、よくいえば「キャピキャピ（死語。というか激しくオッサン乙）」な感じが楽しめます。
ちなみに葡萄不作の2012年のキャッチフレーズは、(天候不順で史上最悪の収穫量のため)「供給量が逼迫することが心配される」。田舎のお祭りで「綱引きをして勝てば豊作、負ければ不作だけど値段うｐ」という、御都合主義を極めたトホホな実例を知っているので、葡萄の不作には全く動揺せず味わえました。
ふぅ・・・・
風邪はまだ治ってないけど、内外とも温まった筈だから、あとは暖かくして寝るだけです。

が、呑んでる実感にどうしみ過ぎたせいか、ワインの