10月初日2013年10月01日 23:08

普段残業が当たり前の自分の職場ですが、10月に入って最初の7日間は「残業禁止週間」。ですので定時でサクッと帰ってきました。
今週は夢のような「毎日が定時退社」♪、どんな工作が出来るのか楽しみです。

晩御飯をいただいてからちょっと工作。
前回のアップロードで、車体と屋根の間に隙間がでてしまったオハネフ12の工作です。
隙間を埋めた後、盛り過ぎた充填材を紙ヤスリで削り落とします。400番、800番、1500番の紙ヤスリを水で浸してこする、オードックスな工法です。

同時に、実車と比べて少し違う感のしたテールライトも、銀河モデルN-027の東海形用テールランプに交換。スッキリ埋め込まれた感を再現しました。

これで接着剤が乾けば、いよいよ車体の塗装です。

あわせて、日曜日に塗装したモハ414のちゃんと交流区間に突っ込める床下機器も車体に装着。
俄然いい感じです。

工作はお休み2013年10月02日 23:13

録画していた相棒に見入っていた風が強いので塗装はお預けです。。。

旧型客車の塗装2013年10月03日 22:07

風も収まった今朝、旧型客車の塗装をしましたが、仕上げ漏らし発覚。。。
仕上げ漏らし 削って仕上げ、ついでに屋根の塗装も失敗しボテボテになってしまったため、マニ37は一旦塗装を剥離しました。車体を再び洗って、帰ってきてからの塗装再チャレンジに託して出社します。

帰ってきてから再塗装。まずは屋根をダークグレー(タミヤTS-4)またはシルバー(GMカラー8)
手持ちの青15号(GMカラー7)が薄まってしまったところ、凹凸が激しいことから塗料が寄ってしまい全体に塗膜が均等に行き渡らないことが懸念されます。
そのため。扉部分など凹部を中心に全体を艶消し黒で下塗りします。これで青15号が行き渡らない凹部も、実感的な黒い汚れ色が残って塗料の行き渡らないのが逆に効果的なウェザリングになると共に、下塗り色を反映して青15号も旧型客車のそれに似合う渋い色になることが期待されます。
黒い旧客もなかなかイケテル感じがします。

その上から青15号をエアブラシで塗装。赤系 の色に対して隠蔽力は強い傾向にある青系色ですが、何度か塗り重ねてようやく青色の発色が出ました。

かくして塗り終わり・・・・どうだろう、ちょっと渋くくすんだ藍色になったかな?

旧型客車の色入れ2013年10月04日 23:24

今日も旧型客車の工作です。屋根にごく薄く艶消し黒を吹いて汚れを再現し、オハネフ12の窓廻りにエナメル系塗料のシルバーを筆塗りします。

エナメル系塗料は車体のラッカー系と種類が違うから、はみ出した塗料は溶剤で拭き取ればOK・・・のはずですが、
何故か屋根のシルバー(ラッカー系プラ塗料)も色落ちしてしまいました。
シルバーの塗料は、他のラッカー系プラ塗料とはいろいろ癖が異なるようで、取扱いには注意が必要です。

色落ちしたところだけラッカー系プラ塗料のシルバーを再度吹き付け。そのあと車体ゴム部分にHゴム(ねずみ色1号) を塗り、車体の色欠け部分やHゴム塗装のはみ出し部分に筆でタッチアップをします。

かくして・・・
車体完成♪

あとは窓ガラスを接着し、ナンバーを入れて車体上下を固定すれば、晴れて完成です。
ここまで来れば、明後日の運転会に持ち込めそうです。

旧型客車2両とりあえず完成しました2013年10月05日 23:54

EF80のおともに・・・と思って組みはじめた旧型客車2両、短期間の工作でしたがとりあえず今日完成しました。
仕上げ最終日は、朝早起きして、GM板キットではお馴染みの窓セル貼り付けを行いました。
今回、いつも窓セル張りに使用している「ボンドGクリアー」を切らしてしまっていたことから、似たような透明ゴム系接着剤の「セメダイン発泡スチロール用」を使用しました。
はみ出した接着剤の除去(爪楊枝でクルクルやって丸めとる)が、ボンドGクリアーに比べてうまく行かないです。

午後は都内に所用で出かけ、夜遅くに帰ってきてからナンバー入れです。
とはいえ、寝台車・荷物車用インレタを切らしており、やむなくGMの普通客車用インレタを貼り付け。「B寝台」とか「オハネフ」とか「マニ(とりあえずは野形が似ているので「ヤニ」で代用)など、揃わないインレタも多数ありますが、無いものは仕方がありません。
このGMインレタですが、昔とは異なり、文字は小さくなっている上、転写も適度に糊が効いており、だいぶ扱い易いです。

かくして、2両の旧型客車が完成。早速運転会に持ち込みます。