旧型客車の塗装2013年10月03日 22:07

風も収まった今朝、旧型客車の塗装をしましたが、仕上げ漏らし発覚。。。
仕上げ漏らし 削って仕上げ、ついでに屋根の塗装も失敗しボテボテになってしまったため、マニ37は一旦塗装を剥離しました。車体を再び洗って、帰ってきてからの塗装再チャレンジに託して出社します。

帰ってきてから再塗装。まずは屋根をダークグレー(タミヤTS-4)またはシルバー(GMカラー8)
手持ちの青15号(GMカラー7)が薄まってしまったところ、凹凸が激しいことから塗料が寄ってしまい全体に塗膜が均等に行き渡らないことが懸念されます。
そのため。扉部分など凹部を中心に全体を艶消し黒で下塗りします。これで青15号が行き渡らない凹部も、実感的な黒い汚れ色が残って塗料の行き渡らないのが逆に効果的なウェザリングになると共に、下塗り色を反映して青15号も旧型客車のそれに似合う渋い色になることが期待されます。
黒い旧客もなかなかイケテル感じがします。

その上から青15号をエアブラシで塗装。赤系 の色に対して隠蔽力は強い傾向にある青系色ですが、何度か塗り重ねてようやく青色の発色が出ました。

かくして塗り終わり・・・・どうだろう、ちょっと渋くくすんだ藍色になったかな?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック